松本三和夫(1998/2016)『科学社会学の理論』

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科学社会学の理論 (講談社学術文庫)

科学社会学の理論 (講談社学術文庫)

  • 学術文庫版によせるメッセージ──本書の知的背景にふれて
  • 第一章 科学社会学とは何だろうか
    • 1-5 本書の構成
  • 第二章 科学者集団の内部構造
    • 2-1 科学のイメージの両義性
    • 2-2 科学社会学における内部構造論
    • 2-3 規範から報酬系へ──境界事例の吟味
    • 2-4 交換モデルとシステムモデルの批判的吟味
      • 2-4-1 科学者集団の交換モデルの論理と限界
      • 2-4-2 科学者集団のシステムモデルの論理と限界
  • 第三章 科学と社会の制度化
  • 第四章 科学、技術、社会の相互作用
  • 第五章 地球環境問題を考える──科学社会学からながめてみれば (1)
  • 第六章 原子力研究・開発を考える──科学社会学からながめてみれば (2)
  • 第七章 自己言及・自己組織型科学社会学と不確実性
  • 学術文庫版あとがき

内容

第一章 科学社会学とは何だろうか

1-5「本書の構成」

  • 科学社会学理論は3パートからなる。
    • ①科学技術者集団の内部構造論:
    • ②科学技術者集団の制度化論
    • ③科学技術制度と他の社会制度の相互作用論
第二章 科学者集団の内部構造

2-4「交換モデルとシステムモデル」がハグストロームとストーラーの検討。

文献

第三章 科学と社会の制度化