2019-12-10 いただきもの:榎木英介編(2019)『研究不正と歪んだ科学』 rec ありがとうございます。 研究不正と歪んだ科学 STAP細胞事件を超えて作者:榎木 英介出版社/メーカー: 日本評論社発売日: 2019/11/12メディア: 単行本 研究不正と歪んだ科学|日本評論社 はじめに 序章 STAP細胞事件から本書発売まで 第1部 STAP問題とは何だったか 第1章 事件としてのSTAP細胞問題 コラム 小保方氏の手記『あの日』で書かれなかったこと 第2章 研究不正をどう防止するかーーSTAP問題から考える 第3章 STAP論文の検証とこれからの学術論文執筆 第2部 研究不正はなぜ起きるか 第4章 バイオ産業と研究不正 第5章 バイオ研究者のキャリア形成と研究不正 第6章 研究不正を超えてーー健全な科学の発展のために おわりに 文献 おわりに 村松秀『論文捏造 (中公新書ラクレ)』 山崎茂明『科学者の発表倫理: 不正のない論文発表を考える』 ブロード&ウェイド『背信の科学者たち 論文捏造はなぜ繰り返されるのか?』 山崎茂明『科学論文のミスコンダクト』 黒木登志夫『研究不正 - 科学者の捏造、改竄、盗用 (中公新書)』 有田正規『科学の困ったウラ事情 (岩波科学ライブラリー)』 田中・小出・安井『科学者の研究倫理 化学・ライフサイエンスを中心に』 須田桃子『捏造の科学者 STAP細胞事件 (文春文庫)』 リチャード・ハリス『生命科学クライシス―新薬開発の危ない現場』 白楽ロックビル 研究者倫理