|
第1章
- 日本会議 = 日本を守る国民会議 + 日本を守る会
- 日本青年協議会:生長の家出身者の団体。機関紙『祖国と青年』
- 椛島有三 - Wikipedia
- [35] 日本会議の団体いろいろ
- 美しい日本の憲法を作る国民の会
- 「21世紀の日本と憲法」有識者懇談会
- 明治の日推進協議会
- みんなで靖国神社に参拝する国民の会
- 日本の建国を祝う会
- 平和安全法制の早期成立を求める国民フォーラム
- [36] 八紘一宇を造語したのは田中智学
- 百地章と高橋史郎は生長の家学生会全国総連合(生学連)の活動家出身
- [57] 松浦芳子インタビュー
「私は宗教団体があまり好きじゃないんです。生長の家というのを私は宗教団体と思っていません。それよりも哲学団体、谷口雅春哲学ですね。平沼赳夫(…)先生もそうですし、昔の政治家とか経済界の方々はかなり谷口先生の著書『生命の実相』を読んでいる。政治も経済も一種の哲学(が必要)ですから、一流になっている人はほとんど谷口哲学を学んでいたわけです。」
第2章「“もう一つの学生運動”と生長の家──源流」
- 山平重樹(1989)『果てなき夢──ドキュメント新右翼』二一世紀書院
- 山平重樹 - Wikipedia
- 山平重樹(2017)『ドキュメント 新右翼――何と闘ってきたのか(祥伝社新書)』祥伝社新書
- 長崎大学
- 1967 長崎大学学生協議会(椛島有三)
- 1968 九州学生自治体連絡協議会
- 1969 全国学生自治体連絡協議会
- 早稲田大学
- [69] 鈴木邦男インタビュー
「生長の家は「1960年代の中頃から危機感を強めたんです。60年安保は終わったけれども、次の70年は危ない。左翼が革命を起こそうとしている。宗教というのは本来、人の病を治したり、精神の安定を求めるものだけれど、いまは日本そのものが危篤なんだ、日本が危ないんだ、と。だから宗教者は立ち上がり、国会にわれわれの代表を送って共産革命を阻止しなければならない。大学でも学費値上げ反対のストライキがあって、僕だって学費値上げには反対でしたけれど、それはソ連、中国から指令を受けた連中がやってるんだからスト反対の意思表示をしろ、と。僕も生長の家でそういうふうにさんざん煽られましたからね。それと同時に、創価学会への恐怖心も大きかったと思います。」 - 創価学会
- 生長の家
- ◆寺田喜朗(2008)「新宗教とエスノセントリズム──生長の家の日本中心主義の変遷をめぐって」東洋学研究45.
- 谷口雅春先生曰く
「すべての宗祖は喇叭にすぎざるなり。宇宙の大教祖は天皇にてあらせられるなり」
こんなん言われたら天皇も荷が重いですよねぇ。