借りもの:丸山 徹(2011)『アダム・スミス『国富論』を読む』

読書会用。


アダム・スミス『国富論』を読む (岩波セミナーブックス S13)

アダム・スミス『国富論』を読む (岩波セミナーブックス S13)

  • 作者:丸山 徹
  • 発売日: 2011/10/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

  • 序 話しのいとぐち
  • 第一話 アダム・スミスの時代
  • 第二話 分業
  • 第三話 価格と競争
  • 第四話 成長
  • 第五話 重商主義の弾劾
  • 第六話 自然と科学
  • あとがき

第一話「アダム・スミスの時代」

  • スミスの少年時代当たる小説:ヘンリー・フィールディング(1749)『トム・ジョウンズ〈1〉 (岩波文庫)岩波書店
  • 44 「スミスが『国富論』のなかで「さきごろの戦争」「それに先立つ戦争」と呼んで何度も言及しているのは、それぞれ七年戦争および対スペイン戦争(ジェンキンスの耳の戦争)のことであります。膨大な費用を費やしたこれらの戦争の目的は結局、植民地貿易の排他的独占権を擁護することであり、実際スミスの指摘する通り、この独占の維持こそが、イギリスの植民地支配の「おそらく唯一の」目的であったのです。」

第三話「価格と競争」

  • 生産要素
    ①労働
    ②資本財
    ③土地
  • 報酬
    ①労働に対して:賃金
    ②資本財に対して:利潤
    ③土地に対して:地代