大滝瓶太(2025)『理系の読み方―ガチガチの理系出身作家が小説のことを本気で考えてみた』

文學界連載の資料。

  • はじめに わたしが「理系」だった頃

講義編

  • 【第1回】小説を『解く』(前編)――カフカ作品と熱力学
  • 【第2回】小説を『解く』(後編)――小説に働く力
  • 【第3回】小説を『近似』する――『よくわからない小説』をどう読むか?
  • 【第4回】小説を『使いこなす』(前編)――『ゲーム』としての小説!?
  • 【第5回】小説を『使いこなす』(後編)――解ける謎と解けない謎
  • 【第6回】小説を『読む』(前編)――『ノイズ』がもたらす「知」
  • 【第7回】小説を『読む』(後編)――小説は役に立つのか?
  • 【第8回】小説を『小説する』――危険な読書体験?
  • 【最終回】小説を『書く』――小説はカンタンだ!
  • 文理横断ブックレビュー
  • 手計算の美学/怪異たちの進化論/執着からは人間のにおいがする

実践編