猿とオタクとサイボーグ

タイトルはイメージです。

via 岸さん

iPodはまったくの新種であり、ギースラー助教授が「技術超越」(technotranscendence)と呼ぶプロセスを経て、ユーザーを「サイボーグ」に変えてしまう革命的な機器なのだ。iPodウォークマンと異なり、「複合エンターテインメントのマトリックス世界」に入り込む。……ギースラー助教授は「iPodとユーザーが1つのサイバネティクス的単位を形成しているのだ」と話す。「われわれがサイボーグを語るときは、つねに文化理論やSF文学が絡んでいるものだが、これはサイボーグが市場にも実在するという好例だ……。こうした人々に、私は未来を見ている。彼らはサイボーグ消費者と呼ばれる存在だ」

いまや/もはや失われつつある伝統芸能的ネタかもしれない。あるいはポストヒューマン?*1
こちらの「写真集」がもっともわらえる(かも)。なお 笑いのツボには個人差があります。

*1:何が。