2024-01-01から1年間の記事一覧

【告知】(4/28)社会学研究互助会 アネックス3:佐藤裕『ルールの科学』合評会

社会学研究互助会では来る 4/28(日)に下記の催しをおこないます。 ルールの科学: 方法を評価するための社会学作者:佐藤 裕青弓社Amazon 社会学研究互助会 アネックス3:佐藤裕『ルールの科学』合評会 検討対象:佐藤裕『ルールの科学──方法を評価するため…

第26回 日米経営学史茶話会:梅崎・南雲・島西(2023)『日本的雇用システムをつくる 1945-1995』第5回

私が世話人を務める著しく多数の読書会すべての中で最も人気のない日米経営学史茶話会の次回例会は 4/15夜に開催します。 お申し込みはこちらから。 第26回 日米経営学史茶話会 文献:梅崎修・南雲智映・島西智輝,2023,『日本的雇用システムをつくる 1945-…

The Five Books:デカルト『方法序説』読書会(講師:三浦隼暉)

方法序説 (岩波文庫 青 613-1)作者:デカルト,R.岩波書店Amazonhttps://the-five-books-discourse-on-the-method-4.peatix.com/ 講義内容 今から約400年前、現代科学の礎が築かれた科学革命の時代、ルネ・デカルト(1596–1650年)という一人の天才が、新たな…

デカルト(1637)『方法序説』第一部

ISBN:4003361318 序 この序説が長すぎて、一度に読み通しにくければ、これを六部に分けてもよかろう。そう分けると、 第一部には学問についてのさまざまな考察が、 第二部には著者の探求した方法の主要な規則が、 第三部にはこの方法からひき出された実践道…

デカルト(1637)『方法序説』第二部

ISBN:4003361318 第二部

朴 沙羅 単著執筆準備作業進捗報告互助会01

初回は 4/13(土)午後に開催することが決まりました。 作業タイトルは「日本の出入国管理政策」、月に一度のペースで進捗報告会をおこない、新書として刊行される予定です。 お申し込みはこちらから:

お買いもの:尾崎俊介(2024)『アメリカは自己啓発本でできている:ベストセラーからひもとく』

朝カル講座の講読候補。 14歳からの自己啓発作者:尾崎 俊介トランスビューAmazon アメリカは自己啓発本でできている: ベストセラーからひもとく作者:尾崎 俊介平凡社Amazon

お買いもの:可想場めぐり(2021)『抵抗する使用:セルトーの散種』

卒業論文。500円 可想場めぐり『抵抗する「使用」――セルトーの〈散種〉:ミシェル・ド・セルトー『日常生活の創発性』をめぐって』(2021年度卒業論文) 「おまけ」として「バーチャル口頭試問」なるファイルも収録されていたのだが、教員たちが、見ただけで…

KUNILABO講義:小田部胤久「美学とは何か」

西洋美学史作者:小田部 胤久東京大学出版会Amazonhttps://202404aesthetics.peatix.com/view 講座概要 美学とは一体いかなる学問なのでしょうか、あるいはいかなる学問でありうるのでしょうか。 美学とは、ライプニッツの流れを汲む哲学者バウムガルテンが17…

【告知】連載「読むためのトゥルーイズム」第四回が公刊されます

文学界 2024年 05 月号 [雑誌]文藝春秋Amazon吉川浩満さんとの共著連載第四回が『文學界』2024年5月号(4月6日発売)に掲載されます。 今回は「目次を読む2/2」について書きました。前回と合わせて、目次から話題構造を推定し、図化するところまで進んでいま…

哲学入門読書会第二シリーズ選書作業

哲学入門読書会で最初に選んだ六冊が 2024年秋には読み終わるため、第二シリーズの書籍選定をおこなわねばなりません。 次期選書の大まかな方針としては、 極めてよく売れた・難しくない哲学の本で、かつ中高国語科教師の好きそうなもの:三冊 (できれば「…

【選定】清水幾太郎(1972)『本はどう読むか』

本はどう読むか (講談社現代新書)作者:清水 幾太郎講談社Amazon 目次 はしがき 003 1 私の読書経験から 007 2 教養のための読書 037 3 忘れない工夫 069 4 本とどうつきあうか 5 外国書に慣れる法 6 マスコミ時代の読書 1 新しいマスメディアの出現 2 マス・…

【選定】アドラー&ドーレン(1940)『本を読む本』

本を読む本 (講談社学術文庫)作者:J・モーティマー・アドラー,V・チャールズ・ドーレン講談社Amazon原題は How to Read a Book. そちらのほうがよくないですか。 日本の読者の皆さんへ(アドラー) 第一部 読書の意味 1 読書技術と積極性 2 読書のレベル 3 …

【選定】橋本陽介(2020)『「文」とは何か─愉しい日本語文法のはなし』

「文」とは何か 愉しい日本語文法のはなし (光文社新書)作者:橋本陽介光文社Amazon 目次 はじめに 第一章 「文」とは何かという根源的な問い 第二章 助詞と助動詞は秘密の塊 第三章 「文」と西洋ロゴス 第四章 「文」とは、必要なことが必要なだけ表されたも…

【選定】ジュネット(1972)『物語のディスクール:方法論の試み』

これが選ばれることは絶対にないと思いますが。苦手科目克服的な意味で再読。物語のディスクール: 方法論の試み (叢書記号学的実践 2)作者:ジェラール ジュネット水声社Amazon 目次 まえがき 序 I 順序 II 持続 III 頻度 IV 叙法 V 態 あとがき 序

The Five Books:ウェーバー(1920)『社会学の根本概念』読書会

https://the-five-books-max-weber-sociology.peatix.com/ 社会学の根本概念 (岩波文庫 白 209-6)作者:マックス ヴェーバー岩波書店Amazon

涜書:ウェーバー(1920)『社会学の基礎概念』

読書会用 社会学の基礎概念作者:マックス ウェーバー恒星社厚生閣Amazon 社会学の基礎概念 (1953年) (角川文庫〈第609〉)作者:マックス・ウェーバーAmazonISBN:4003420969 ISBN:B000J9P61U 目次 緒言 01 社会学と社会的行為の「意味」との概念 I 方法的基礎 …

酒井泰斗+吉川浩満「読むためのトゥルーイズム」第三回

「哲学の講義」案内ページに、吉川浩満さんとの共著連載「読むためのトゥルーイズム」のためのセクションを設置しました。 現在は投稿フォームへのリンクを置いてあります。連載に関する疑問・質問などお寄せください。執筆の参考にさせていただきます。 い…

告知:書評「マラニー&レア『リサーチのはじめかた』」@『學鐙』

丸善雄松堂の企業PR誌『學鐙』に寄稿しました。3/5発売の學鐙春号(Vol.121 No.1)に掲載されます。學鐙 2024年 03 月号 [雑誌]丸善雄松堂Amazon特集『いまそこにある問いと謎』にちなみ、マラニー&レア『リサーチのはじめかた』の書評を担当しました。 ト…

The Five Books:カント(1785)『人倫の形而上学の基礎づけ』読書会

プロレゴーメナ/人倫の形而上学の基礎づけ (中公クラシックス W 42)作者:カント中央公論新社Amazon

お買いもの:カント(1785)『道徳形而上学の基礎づけ』

読書会用。せっかく御子柴新訳が出たのでこの機会にそちらも購入してみた。道徳形而上学の基礎づけ作者:イマヌエル・カント人文書院Amazon 版元:http://www.jimbunshoin.co.jp/book/b613113.html

今月の50冊

中華の成立: 唐代まで (岩波新書) 渡辺 信一郎 244p ISBN:4004318041 南北戦争の時代 19世紀 (岩波新書) 貴堂 嘉之 234p ISBN:4004317711 植民地から建国へ 19世紀初頭まで (岩波新書) 和田 光弘 241p ISBN:4004317703 論理学 考える技術の初歩 (講…

【みなさんの】♪祝『ワードマップ エスノメソドロジー』第11刷【おかげです】

『ワードマップ エスノメソドロジー』が11刷とのこと。 めでたいですが、17年かけてやっと11かよという気もしますし、絶版になってないことを幸福と思わねばならない気もします。 ともあれ、ご購入いただいた皆さんありがとうございました。エスノメソドロジ…

いただきもの:朱喜哲(2024)『人類の会話のための哲学:ローティと21世紀のプラグマティズム』

写真を残したいパッケージでお贈りいただきました。 どうもありがとうございます。人類の会話のための哲学: ローティと21世紀のプラグマティズム (nyx叢書, 008)作者:朱 喜哲よはく舎Amazon

「哲学入門読書会」紹介09:オリエンテーション3/3──2a-4. 読解方針:主導的な問いを文書について問う3/3

「非哲学者による非哲学者のための哲学入門読書会」スタッフのnoteに、読書会紹介記事の九つ目をアップしていただきました。 本を読み始めた初期段階においてすら実行可能な読書会参加準備作業の3つ目として、「第二水準の要約」から書籍の話題構造の特定へ…

いただきもの:ロバート・ノージック(1989→2024)『生のなかの螺旋』

どうもありがとうございます。生のなかの螺旋 ――自己と人生のダイアローグ (ちくま学芸文庫 ノ-11-1)作者:ロバート・ノージック筑摩書房Amazon

いただきもの:新藤雄介(2024)『読書装置と知のメディア史』

どうもありがとうございます。 わたくしの「あとがきだけ登場」人生にまた新たな1頁が。読書装置と知のメディア史: 近代の書物をめぐる実践作者:新藤 雄介人文書院Amazon

今月の50冊

A Foucault Primer Discourse, Power and the Subject Alec McHoul 164p ISBN:0522845770 The Spectacle of History: Speech, Text, and Memory at the Iran-Contra Hearings (Post-Contemporary Interventions) Michael E. Lynch 368p ISBN:0822317389 …

酒井泰斗+吉川浩満「読むためのトゥルーイズム」第二回

(吉川さん撮影) 文藝春秋社の老舗文芸誌『文學界』にて吉川浩満さん開始した共著連載ですが、第二回もなんとか無事(でないなりに)入稿できました。が、月刊スケジュール、ヤバいとしか言いようがないですね。すぐ次の号の準備にとりかからないといけない…

涜書:西阪仰(2008)『分散する身体:エスノメソドロジー的相互行為分析の展開』

文學界連載用準備。全5章407ページ。 表紙に記されている英語タイトルは The Body Distributed.分散する身体―エスノメソドロジー的相互行為分析の展開作者:西阪 仰勁草書房Amazon はじめに 断片に用いられている記号 序章 相互行為分析のプログラム――「暗黙…