社会学
「現象学と社会システム理論」で2400字。 [x] 1958 ニクラス・ルーマン「行政学における機能概念」Niklas Luhmann, Der Funktionsbegriff in der Verwaltungswissenschaft, Verwaltungsarchiv 49 (1958), S. 97-105.https://takemita.hatenadiary.org/entry/…
「現象学と社会システム理論」で2400字。「機能」の項。 実体概念と関数概念 新装版――認識批判の基本的諸問題の研究みすず書房AmazonISBN:4622024624 まえがき 第一部 事物概念と関係概念 第一章 概念形成の理論によせて 003 第二章 数の概念 032 第三章 空…
「現象学と社会システム理論」で2400字。戦後西ドイツにおける流行語「Kontingenz」について。 2019 Ari S. Edmundson, “A Selective Affinity: Niklas Luhmann’s Systems Theory and the Sense of Contingency, 1958–1973”https://escholarship.org/uc/item…
読書会と聞いて。私的所有論 第2版作者:立岩真也生活書院AmazonISBN:4326601175 版元:私的所有論 - 株式会社 勁草書房 版元:私的所有論[第2版] | 生活書院 http://www.arsvi.com/ts/1997b1.htm http://www.arsvi.com/ts/2013b1.htm 第1章 私的所有とい…
ISBN:4865000062 ISBN:4326601175 1 所有という問題 067 [1] 自己決定の手前にある問題 067 [2] 私的所有という規則 069 2 自己制御→自己所有の論理 073 [1] 自己制御→自己所有の論理 073 [2] 批判 077 [3] 「自由」は何も言わない 085 3 効果による正当化と…
ISBN:4865000062 ISBN:4326601175 扉文 132 1 自己決定の条件 133 [1] 批判を検討する 133 [2] 決定のための情報 135 [3] 自己決定ではないとする批判 136 [4] 他者(達)の侵害/パターナリズム 140 2 公平という視点 147 [1] 何が問題にされているか 147 […
ISBN:4865000062 ISBN:4326601175 第四章 他者 185-298 1 他者という存在 187 [1] 制御しないという思想 [2] 私でないのは私達ではない [3] 他者である私 [4] 「自然」 [5] 他者という存在 2 境界 208 [1] 境界という問題 [2] 境界線は引かれる [3] β~その…
いちおう買いはした。Soziologie unter Anwesenden: Systemtheoretische Vorlesungen 1966-1970作者:Luhmann, NiklasSuhrkamp Verlag AGAmazon I. Soziologische Aufklärung...........7 II. Theorie sozialer Systeme............ 19 III. Theorie der Gese…
この本、邦訳があったの知らなかった。 Bernard Barber, 1952, Science and the Social Order. ISBN:B0000CILGM ISBN:0313203563 ISBN:1245640526 https://dl.ndl.go.jp/pid/3023534 科学社会人間 (1955年) (緑園選書)作者:バーナード・バーバー緑園書房Amaz…
https://the-five-books-max-weber-sociology.peatix.com/ 社会学の根本概念 (岩波文庫 白 209-6)作者:マックス ヴェーバー岩波書店Amazon
読書会用 社会学の基礎概念作者:マックス ウェーバー恒星社厚生閣Amazon 社会学の基礎概念 (1953年) (角川文庫〈第609〉)作者:マックス・ウェーバーAmazonISBN:4003420969 ISBN:B000J9P61U 目次 緒言 01 社会学と社会的行為の「意味」との概念 I 方法的基礎 …
ジンメル研究会大会のご案内 2023年度ジンメル研究会大会を、下記のとおり開催する運びとなりましたので、ご案内申し上げます。 【日 時】 2023年11月25日 (土) 13:30〜 【開催方法】Zoomによるオンライン開催 【参加費】 無 料 【プログラム】 1. 小山 裕(…
「本郷データセッションの会」は社会学周辺領域の博士課程院生を中心メンバーとするインターユニの研究会です。 会の場にご自身が関心を持つ資料を提供していただける方のご参加を常時募集しています。 「そこで何が行われているのか」、「その資料を残すこ…
ありがとうございます。刊行アナウンスから幾星霜。 ついに落手できました。感無量。学びをみとるーエスノメソドロジー・会話分析による授業の分析作者:下村 渉,城 綾実,巽 洋子,鈴木美徳,秋谷直矩新曜社Amazon 版元:https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b6…
「本郷データセッションの会」は社会学周辺領域の博士課程院生を中心メンバーとするインターユニの研究会です。 会の場にご自身が関心を持つ資料を提供していただける方のご参加を常時募集しています。 「そこで何が行われているのか」、「その資料を残すこ…
9年前に、林真理さんに、会への反応をいただいていたことに今気が付きました。ご来場どうもありがとうございました。残念ながら、どんな前提を採用すると以下のような推論のステップを踏めることになるのかまったく想像が出来なくて、たいへん苦しんでいま…
連載の準備。 ジェフ・クルター(1979)『心の社会的構成:ヴィトゲンシュタイン派エスノメソドロジーの視点』 ISBN:4788506319 ジェフ・クルター(1983)「連鎖分析におけるコンティンジェントかつアプリオリな構造」Jeff Coulter, “Contingent and A Prior…
今週のデータセッションの資料。 盛山和夫(2003)「階層再生産の神話」in 樋口美雄+財務省財務総合政策研究所編 『日本の所得格差と社会階層』 第5章、日本評論社. 日本の所得格差と社会階層|日本評論社 1. 階層再生産拡大説 階層再生産の学歴媒介強化説 …
UTデータセッション、わたくしの本年度四つめの提供資料はこちらにしました: 小宮友根「「社会学的記述」の試み――「成員カテゴリー化装置」読解」in 『エスノメソドロジー・会話分析ハンドブック』 新曜社、2023年第Ⅲ部「ハーヴィ・サックス」 エスノメソド…
わたくしが主催している各種読書会の中でも最も人気も人気もない読書会である日米経営学史茶話会ですが、 次期は 佐々木 聡『科学的管理法の日本的展開』 有斐閣、1998年https://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/464116052X を取り上げることになりました。…
史料データセッション案内ページの「成果物」欄に以下五点の書誌を掲載しました。 http://bit.ly/hMaterials#products 岩永理恵、「生活保護における『適正化』の果ての始まり」(共通論題シンポジウム社会事業史学会50年の回顧と展望) 社会事業史学会第49…
どうもありがとうございます。〈消費者〉の誕生 近代日本における消費者主権の系譜と新自由主義作者:林 凌以文社Amazon
どうもありがとうございます。著者研究人生の集大成感がありますね。ルールの科学: 方法を評価するための社会学作者:佐藤 裕青弓社Amazon 版元:https://www.seikyusha.co.jp/bd/isbn/9784787235183/ はじめに 第1部 ルールの科学の概要 第1章 自然科学と…
本郷データセッション第42回例会のための資料。 大辻秀樹(2006)「Type M:「学ぶことに夢中になる経験の構造」に関する会話分析からのアプローチ」教育社会学研究 78 (0), 147-168. Cinii 1. はじめに 2. データ観察の方法と教師の直感 3. IRE連鎖 4. タイ…
日本社会学会の会場で古書が1000円で売ってたのでつい購入してしまいました。
産業社会学 秋元律郎(1978/1990)『新版 社会学入門』(有斐閣 ISBN:4641091161) 第4章「職場」[羽田 新] 4-1 組織のなかの人間労働 4-2 職場のなかの緊張関係 4-3 職場生活の変化 4-4 労働における人間の復権を目指して 第6章「社会学とその方法」[羽…
2017年に公刊した共著論文が J-Stage にて電子公開されました。 吉良貴之・定松 淳・寺田麻佑・佐野 亘・酒井泰斗(2017)「〈法と科学〉の日米比較行政法政策論:シーラ・ジャサノフ『法廷に立つ科学』の射程」 『年報 科学・技術・社会』 26巻 p. 71-102. …
なぜですか。 『21世紀の産業・労働社会学』214ページ 産業社会学に関する学説史的研究では,その後の産業社会学の「衰退」がいかなる知的営みのなかで生じたのかに関する分析が中心であり, 研究内容の変遷に関する歴史的検討の重要性が指摘されてきた(稲上・…
産業・労働 (リーディングス 日本の社会学)東京大学出版会Amazon 目次:http://www.arsvi.com/b1900/8712it.htm はしがき――編集方針について 序論 概説 日本の社会学 産業・労働 第1部 「伝統的な」職縁社会――鉱山と町工場の社会学 第2部 日本的労務管理の系…
via 稲上毅・川喜多喬編(1987)『リーディングス日本の社会学9 産業・労働』 https://contractio.hateblo.jp/entry/20220620/p1 濱島 朗(1952)「アメリカ労働社会学の成立と発展」in 尾高邦雄編(1952)『労働社会学』河出書房 https://dl.ndl.go.jp/info…