2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧
哲学入門読書会で最初に選んだ六冊が 2024年秋には読み終わるため、第二シリーズの書籍選定をおこなわねばなりません。 次期選書の大まかな方針としては、 極めてよく売れた・難しくない哲学の本で、かつ中高国語科教師の好きそうなもの:三冊 (できれば「…
本はどう読むか (講談社現代新書)作者:清水 幾太郎講談社Amazon 目次 はしがき 003 1 私の読書経験から 007 2 教養のための読書 037 3 忘れない工夫 069 4 本とどうつきあうか 5 外国書に慣れる法 6 マスコミ時代の読書 1 新しいマスメディアの出現 2 マス・…
本を読む本 (講談社学術文庫)作者:J・モーティマー・アドラー,V・チャールズ・ドーレン講談社Amazon原題は How to Read a Book. そちらのほうがよくないですか。 日本の読者の皆さんへ(アドラー) 第一部 読書の意味 1 読書技術と積極性 2 読書のレベル 3 …
「文」とは何か 愉しい日本語文法のはなし (光文社新書)作者:橋本陽介光文社Amazon 目次 はじめに 第一章 「文」とは何かという根源的な問い 第二章 助詞と助動詞は秘密の塊 第三章 「文」と西洋ロゴス 第四章 「文」とは、必要なことが必要なだけ表されたも…
これが選ばれることは絶対にないと思いますが。苦手科目克服的な意味で再読。物語のディスクール: 方法論の試み (叢書記号学的実践 2)作者:ジェラール ジュネット水声社Amazon 目次 まえがき 序 I 順序 II 持続 III 頻度 IV 叙法 V 態 あとがき 序
https://the-five-books-max-weber-sociology.peatix.com/ 社会学の根本概念 (岩波文庫 白 209-6)作者:マックス ヴェーバー岩波書店Amazon
読書会用 社会学の基礎概念作者:マックス ウェーバー恒星社厚生閣Amazon 社会学の基礎概念 (1953年) (角川文庫〈第609〉)作者:マックス・ウェーバーAmazonISBN:4003420969 ISBN:B000J9P61U 目次 緒言 01 社会学と社会的行為の「意味」との概念 I 方法的基礎 …
「哲学の講義」案内ページに、吉川浩満さんとの共著連載「読むためのトゥルーイズム」のためのセクションを設置しました。 現在は投稿フォームへのリンクを置いてあります。連載に関する疑問・質問などお寄せください。執筆の参考にさせていただきます。 い…
丸善雄松堂の企業PR誌『學鐙』に寄稿しました。3/5発売の學鐙春号(Vol.121 No.1)に掲載されます。學鐙 2024年 03 月号 [雑誌]丸善雄松堂Amazon特集『いまそこにある問いと謎』にちなみ、マラニー&レア『リサーチのはじめかた』の書評を担当しました。 ト…
プロレゴーメナ/人倫の形而上学の基礎づけ (中公クラシックス W 42)作者:カント中央公論新社Amazon
読書会用。せっかく御子柴新訳が出たのでこの機会にそちらも購入してみた。道徳形而上学の基礎づけ作者:イマヌエル・カント人文書院Amazon 版元:http://www.jimbunshoin.co.jp/book/b613113.html
中華の成立: 唐代まで (岩波新書) 渡辺 信一郎 244p ISBN:4004318041 南北戦争の時代 19世紀 (岩波新書) 貴堂 嘉之 234p ISBN:4004317711 植民地から建国へ 19世紀初頭まで (岩波新書) 和田 光弘 241p ISBN:4004317703 論理学 考える技術の初歩 (講…