【涜書】野家啓一(1996/2005)『物語の哲学:柳田國男と歴史の発見』

合評会の準備。



  • 序 「歴史の終焉」と物語の復権
  • 第1章 「物語る」ということ―物語行為論序説
  • 第2章 物語と歴史のあいだ
  • 第3章 物語としての歴史―歴史哲学の可能性と不可能性
  • 第4章 物語の意味論のために
  • 第5章 物語と科学のあいだ
  • 第6章 時は流れない、それは積み重なる―歴史意識の積時性について
  • 第7章 物語り行為による世界制作