【催事告知】歴史家、エスノメソドロジーに遭う──松沢裕作『歴史学はこう考える』合評会

『概念分析の社会学2』刊行準備のために設立した社会学研究互助会の、たぶん最後の研究会です。
 この研究会の初回は、2011年に開催した鈴木生郎さん(分析形而上学)と井頭昌彦さん(科学哲学)をゲストに開催した「哲学者、エスノメソドロジーに遭う」でした。
 13年後の今年におこなう最終回では、松沢裕作さん(日本近代史)をゲストに迎えて「歴史家、エスノメソドロジーに遭う」と題して、『歴史学はこう考える』の合評会を行います。
 要事前登録。

歴史家、エスノメソドロジーに遭う──松沢裕作『歴史学はこう考える』合評会

参加資格

  • 開催日までに『歴史学はこう考える』を七回以上通読してこれる方
  • 開催日までに以下の参考文献を一回以上通読してこれる方:
  • 他参加者に対して丁寧な自己紹介を行っていただける方 (不十分な場合、参加をお断りしたり、著名人との自認がある方だと判断させていただくことがあります)
  • 会の場において、ほかの参加者の意見をよく聴き、適切な受け答えの出来る方