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酒井泰斗+吉川浩満「読むためのトゥルーイズム」第三回

「哲学の講義」案内ページに、吉川浩満さんとの共著連載「読むためのトゥルーイズム」のためのセクションを設置しました。 現在は投稿フォームへのリンクを置いてあります。連載に関する疑問・質問などお寄せください。執筆の参考にさせていただきます。 い…

告知:書評「マラニー&レア『リサーチのはじめかた』」@『學鐙』

丸善雄松堂の企業PR誌『學鐙』に寄稿しました。3/5発売の學鐙春号(Vol.121 No.1)に掲載されます。學鐙 2024年 03 月号 [雑誌]丸善雄松堂Amazon特集『いまそこにある問いと謎』にちなみ、マラニー&レア『リサーチのはじめかた』の書評を担当しました。 ト…

【みなさんの】♪祝『ワードマップ エスノメソドロジー』第11刷【おかげです】

『ワードマップ エスノメソドロジー』が11刷とのこと。 めでたいですが、17年かけてやっと11かよという気もしますし、絶版になってないことを幸福と思わねばならない気もします。 ともあれ、ご購入いただいた皆さんありがとうございました。エスノメソドロジ…

酒井泰斗+吉川浩満「読むためのトゥルーイズム」第二回

(吉川さん撮影) 文藝春秋社の老舗文芸誌『文學界』にて吉川浩満さん開始した共著連載ですが、第二回もなんとか無事(でないなりに)入稿できました。が、月刊スケジュール、ヤバいとしか言いようがないですね。すぐ次の号の準備にとりかからないといけない…

酒井泰斗+吉川浩満「非哲学者による非哲学者のための(非)哲学の講義」(2023年度第4期)

2021年4月からのシリーズでは、高校卒業程度の知識と学力のみを前提として、読めば読めてしまう まったく難しくない本を使った講読演習をおこなっています。PDFに色を塗ったり、グラフや表を作ったり、図を描いたりなどなど、様々な演習を通して実際に手を動…

雑誌連載「読むためのトゥルーイズム」がスタートします

文藝春秋社の文芸誌『文學界』にて吉川浩満さんとの共同連載がスタートします。吉川さんと共同開催している朝カル講座 と 哲学入門読書会 を原稿化したものです。 タイトルは「読むためのトゥルーイズム」、初回掲載号は2024年1月6日発売の2月号です。文學界…

哲学雑誌『フィルカル』8-3に寄稿しました

編集委員を務めている哲学雑誌『フィルカル』の最新号(8-3)に書評を寄稿しました。12月20日発売です。2023年7月30日に慶応大学にておこなわれた大澤絢子さんの著作『「修養」の日本近代』合評会の模様を活字化したものです。 特集名は「修養・自己啓発・〈…