2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧
参加者募集は締めきりました。社会学研究互助会の第六回は、鶴田幸恵『性同一性障害のエスノグラフィ』が対象です。 本書『性同一性障害のエスノグラフィ』は、主題に関心のある方を中心に広く読まれ刷を重ねている、社会学書としては幸運な本だと言えるでし…
一部配布資料を公開しました。(2013年4月30日) 鶴田さん: http://socio-logic.jp/gojo/06_tsuruta.php 浦野さん: http://socio-logic.jp/gojo/06_urano.php
ひとさまに複写していただいたものを読むゆうべ。 金田 智之(2003)「「カミングアウト」の選択性をめぐる問題について」社会学論考 24(東京都立大学社会学研究会)、61-81。http://ci.nii.ac.jp/naid/40006010820/
鶴田『性同一性障害のエスノグラフィ―性現象の社会学 (質的社会研究シリーズ)』合評会のために我慢してガーフィンケルを読む。 ハロルド・ガーフィンケル「アグネス、彼女はいかにして女になり続けたのか──ある両性的人間の女性としての通過作業(パッシング…
ご近所付き合いの成果をお送りいただきました。 どうもありがとうございます。 滲透するルーマン理論作者: 高橋徹,春日淳一,小松丈晃出版社/メーカー: 文眞堂発売日: 2013/03/25メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る http://www.bunshin-do.co…
カッシーラーで博論って、どんな大先生なのかしらー ・・・と思ってたら、著者さんは1976年生まれですって。 タイトルもひっくるめて まことに反時代的であります。 エルンスト・カッシーラーの哲学と政治―文化の形成と〈啓蒙〉の行方作者: 馬原潤二出版社/…
@中央大学理工学部6号館 http://socio-logic.jp/luhmann/ 報告 小松 丈晃(北海道教育大学教育学部)「福祉分野におけるルーマン理論の受容動向」 高橋 徹 (中央大学法学部)「ドイツ語圏における政治領域でのルーマン理論の応用例──テロリズム論を事例とし…
どうもありがとうございます。 相澤伸依(2011)「ミシェル・フーコーの方法論の研究」(博士学位論文、京都大学) 序論 問題設定 本論文の構成 先行研究の動向と本論文の意義 序章. フーコーと批判のプロジェクト 第1章. 考古学という方法 はじめに 1. 『…
合評会準備のための鶴田本月刊。 http://d.hatena.ne.jp/contractio/20130427 性同一性障害のエスノグラフィ―性現象の社会学 (質的社会研究シリーズ)作者: 鶴田幸恵出版社/メーカー: ハーベスト社発売日: 2009/10メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 4回こ…