いただきもの:相澤(2011)「ミシェル・フーコーの方法論の研究」

どうもありがとうございます。

  • 序論
    • 問題設定
    • 本論文の構成
    • 先行研究の動向と本論文の意義
  • 序章. フーコーと批判のプロジェクト
  • 第1章. 考古学という方法
    • はじめに
    • 1. 『知の考古学』における定式化
    • 2. フーコー実証主義
    • 3. アルシーヴの学としての考古学と批判
    • 小括
  • 第2章. 系譜学の導入
    • はじめに
    • 1. 系譜学導入の背景
    • 2. 系譜学とは何か
    • 3. 系譜学と批判
    • 小活
  • 第3章. 考古学と系譜学の関係─主体の位置づけという観点から─
    • はじめに
    • 1. 考古学における主体
    • 2. 系譜学における主体
    • 3. 系譜学にみる考古学の役割
    • 小活
  • 第4章.『知への意志』における権力論と系譜学
    • はじめに
    • 1.『知への意志』の権力論と「セクシュアリテの歴史」の方法
    • 2. セクシュアリテの歴史
    • 3. 系譜学による批判の有効性
    • 小活
  • 第5章. フーコーのパレーシア
    • はじめに
    • 1. フーコーとカント 批判をめぐって
    • 2. パレーシアを構成する要素:真理と勇気
    • 3. 政治的パレーシア
    • 4. 倫理的=エートス的パレーシア
    • 5. パレーシアと批判
    • 小活
  • 結論
    • 1. 批判とその方法としての考古学と系譜学
    • 2. 系譜学の実践
    • 3. 到達点としてのパレーシア
    • 4. フーコーの方法とその意義

序論、序章、第1章、結論まで読みました。
続きは6月に。