どうもありがとうございます。
- 序論
- 問題設定
- 本論文の構成
- 先行研究の動向と本論文の意義
- 序章. フーコーと批判のプロジェクト
- 第1章. 考古学という方法
- はじめに
- 1. 『知の考古学』における定式化
- 2. フーコーの実証主義
- 3. アルシーヴの学としての考古学と批判
- 小括
- 第2章. 系譜学の導入
- はじめに
- 1. 系譜学導入の背景
- 2. 系譜学とは何か
- 3. 系譜学と批判
- 小活
- 第3章. 考古学と系譜学の関係─主体の位置づけという観点から─
- はじめに
- 1. 考古学における主体
- 2. 系譜学における主体
- 3. 系譜学にみる考古学の役割
- 小活
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- 第4章.『知への意志』における権力論と系譜学
- はじめに
- 1.『知への意志』の権力論と「セクシュアリテの歴史」の方法
- 2. セクシュアリテの歴史
- 3. 系譜学による批判の有効性
- 小活
- 第5章. フーコーのパレーシア
- はじめに
- 1. フーコーとカント 批判をめぐって
- 2. パレーシアを構成する要素:真理と勇気
- 3. 政治的パレーシア
- 4. 倫理的=エートス的パレーシア
- 5. パレーシアと批判
- 小活
- 結論
- 1. 批判とその方法としての考古学と系譜学
- 2. 系譜学の実践
- 3. 到達点としてのパレーシア
- 4. フーコーの方法とその意義
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序論、序章、第1章、結論まで読みました。
続きは6月に。