第二期史料データセッション 第32回

史料データセッション第32回を 2024年6月30日(日)午前に開催します。

史料提供者
  • 木村直恵(学習院女子大学)「戦後日本の寄合記述--デモクラシーと通俗道徳」
    • きだみのる「気違い部落周游紀行」1946 より 34節「協同作業とは協同してじぐをまくことであること」
    • きだみのる「にっぽん部落」1960 より 5節「伝統或いは集団反射」の一部
    • 宮本常一『忘れられた日本人』より「対馬にて」「村の寄合」
  • 酒井泰斗(ルーマン・フォーラム) 「読むためのトゥルーイズム」(草稿検討)

史料データセッションでは、ひとの活動の痕跡を資料として用いた研究の方法論に関心を持ち、会の場に資料を提供していただける方を常時募集しております。
会の案内、申込みはこちらから:http://bit.ly/hMaterials