1910-01-01から1年間の記事一覧

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2013年榊原読書会。http://www.acrographia.net/workshop/ 原著刊行は1910年、カッシーラー 36歳。マールブルク学派からの離脱を準備した著作であります。 翻訳刊行は1979年、山本義隆 38歳。 翻訳は『重力と力学的世界―古典としての古典力学』(1981)の執…

第一章 概念形成の理論に寄せて

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第二章「数の概念」

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第三章「空間概念と幾何学」

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4章 V 節

5-a1p.174事物概念の発展1 5-a2イオニアの自然哲学における実体概念2 5-a3感性的質の物化(アナクサゴラスおよびアリストテレス)3 5-a4化学と錬金術3 5-a5類概念の体系と感性的質の物理学(ベーコン)3 5-b1p.178原子論の体系4 5-b2原子論と数論4 5-b3原子…

4章 IV 節

4-a1p.161ロベルト・マイヤーの自然科学的認識の方法1 4-a2仮説と自然法則2 4-a3物理学的「測定」の前提3 オストヴァルト 4-a4物理学的「事実」と物理学的「理論」4 デュエム 4-a5計量単位の獲得6 「一恒星日」 4-a6時間測定の問題 4-a7定数の概念 4-a8物理…

4章 III 節

3-1p.142 [09.0]物理学的方法の問題とその歴史1 3-2古代の経験概念(プラトンおよびプロタゴラス)2 3-3自然概念と目的概念3 3-4目的論と数学4 3-5ケプラーとニュートンによる仮説の概念5 3-6数理物理学の経験概念6 3-7論理学的「仮説」と存在論的「仮説」7

4章 II 節

2-a1p.134計数と計量の前提1, 2 2-a2p.136力学観の概念3 2-a3運動の幾何学的概念4 2-a4運動の「主語」5 2-a5数学的「観念」としての運動6 2-b1p.142極限概念とその自然認識にとっての意義7 2-b2極限概念の観念論的解釈と経験論的解釈7 2-b3P. デュ・ボア=レ…

4章 I 節

1-1p.130自然概念と構成概念 1-2p.131純粋の記述という理想

第四章「自然科学的概念形成」

asin:4622024624 asin:B000J8J4MI 1p.130 [04.0] 自然概念と構成概念──純粋の記述という理想 2p.134 [17.5] ap.134計数と計量の前提 bp.142極限概念とその自然認識にとっての意義 3p.142 [09.0]物理学的方法の問題とその歴史 4p.161 [13.0] 4ap.161ロベルト…

第五章「帰納の問題によせて」

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第六章「現実の概念」

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第七章「関係概念の主観性と客観性」

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第八章「関係の心理学によせて」

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