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論文執筆準備作業進捗報告互助会用 http://bit.ly/2020Merton ウェーバー(1919)『職業としての学問』 オグバーン(1922→1944)『社会変化論 (1944年)』育英書院 ジョン・デスモンド・バナール(1939→1951/1981)『科学の社会的機能』創元社/勁草書房 ズナ…
ちら見。 アーペル(1976)「「言語分析的」哲学の展開と「精神科学」の問題──超越論的遂行論の立場から」 in 分析哲学の根本問題 (現代哲学の根本問題 (9))作者: K.‐O.アーペル,竹市明弘出版社/メーカー: 晃洋書房発売日: 1985/04メディア: 単行本この商品…
仕方なく購入した。 ガーフィンケルがプリンストン大学にいた1952年に書いたもの。 書評: James Aho, 2010, Toward a Sociological Theory of Information by Harold Garfinkel and Anne Warfield Rawls, Human Studies, Vol. 33, No. 1 (May 2010), pp. 11…
若き碩学ヒロ・ヒライさんのお招きで、学術書・研究プロデューサー対談的なトークイベントを行います。 申込はこちらから: 酒井泰斗×ヒロ・ヒライ「本と読者、研究者をつなげるプロデュース術」 | 本屋 B&Bはてなブックマーク - 酒井泰斗×ヒロ・ヒライ「本…
敬称略。専攻表記のないものは社会学。 紀伊國屋書店ブックフェア「実践学探訪」 新宿本店:2014.3.17〜5.10、グランフロント大阪店 5.26〜6.30http://socio-logic.jp/events/201403_bookfair.php 書評と合評会 書評: 西村ユミ『臨床看護』 2009/09/20発売…
まだ思いついたことを殴り書きしているステージなので、最終的に跡形もなく消える可能性大ですが。 その後2016年4月に刊行されました。http://socio-logic.jp/ethnomethodology3.php PART 1/4 幸いにも前論文集『概念分析の社会学』(以下「前著」と略)が予…
訳者の北村さんにいただきました。いつもありがとうございます。 うっかり読み始めたらすごく長かった・・・ ボードワン・デュプレ「「真実」を語ること─テロを非難するテレビ映像のエスノメソドロジー分析─」(黒嶋智美・小宮友根・北村隆憲 訳)、東海法学…
ブックフェア@紀伊國屋書店と朝カル講座にちなんで、紀伊國屋書店にてトークイベントをさせていただきます。 3/14 には紀伊國屋さんのサイトに正式な告知が出るものと思います。 紀伊國屋書店新宿本店「じんぶんや:社会のブックガイド──ルーマンからはじめ…
ありがとうございます。 浦野 茂(2014)「発達障害者のアイデンテイテイ」(社会学評論64-3) 1 問題の所在 2 事例について 3 困難の語りを導き出す 4 練習の資源としての物語 5 すれ違いを誤解として捉え返す 6 理解を要求する 7 発達障害者のアイデンティ…
2011年1月におこなった「新年(研究)会:ブルデューの方法をめぐって」(id:contractio:20110109)の続編となる研究会を行います。 日本社会学会大会翌日の祝日です。要事前申込み。 詳細:http://socio-logic.jp/events/2013_bourdieu/ 前回の研究会では、…
要事前申込み。ミシェル・フーコーの仕事を引き継ぎつつ、「述語付け、分類、帰納…」といった哲学的問題を、歴史的・経験的な素材の中で検討するかたちで行われたイアン・ハッキングの一連の仕事 making up people。 このシンポジウムは、最近邦訳された二著…
シンポ準備の終焉。偶然を飼いならす―統計学と第二次科学革命作者: イアン・ハッキング,石原英樹,重田園江出版社/メーカー: 木鐸社発売日: 1999/06/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 38回この商品を含むブログ (40件) を見る
シンポ準備、最後のフーコー。 ミシェル・フーコー思考集成〈10〉倫理・道徳・啓蒙作者: ミシェルフーコー,小林康夫,松浦寿輝,石田英敬,蓮實重彦,渡辺守章出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2002/03/01メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (…
参加者募集は締めきりました。社会学研究互助会の第六回は、鶴田幸恵『性同一性障害のエスノグラフィ』が対象です。 本書『性同一性障害のエスノグラフィ』は、主題に関心のある方を中心に広く読まれ刷を重ねている、社会学書としては幸運な本だと言えるでし…
一部配布資料を公開しました。(2013年4月30日) 鶴田さん: http://socio-logic.jp/gojo/06_tsuruta.php 浦野さん: http://socio-logic.jp/gojo/06_urano.php
鶴田『性同一性障害のエスノグラフィ―性現象の社会学 (質的社会研究シリーズ)』合評会のために我慢してガーフィンケルを読む。 ハロルド・ガーフィンケル「アグネス、彼女はいかにして女になり続けたのか──ある両性的人間の女性としての通過作業(パッシング…
合評会準備のための鶴田本月刊。 http://d.hatena.ne.jp/contractio/20130427 性同一性障害のエスノグラフィ―性現象の社会学 (質的社会研究シリーズ)作者: 鶴田幸恵出版社/メーカー: ハーベスト社発売日: 2009/10メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 4回こ…
参加者募集は締めきりました。非EM者に エスノメソドロジー研究を検討していただくことを趣旨とした 社会学研究互助会の五回目。 小宮本合評会の二回目です。一回目は昨年三月、加藤秀一さんと中里見 博さんをお招きして行いました。 二回目も基本的な趣旨は…
エスノメソドロジー―社会学的思考の解体作者: ハロルド・ガーフィンケル,山田富秋出版社/メーカー: せりか書房発売日: 1987/04メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 78回この商品を含むブログ (38件) を見る
第四回『概念分析の社会学 ─ 社会的経験と人間の科学2(仮』出版準備研究会のための課題図書。 デボラ・ヒース、レイナ・ラップ&カレン・スー・タウシッグ、2007、「遺伝学的市民とは何か」、山中浩司・額賀淑郎『遺伝子研究と社会』8章、昭和堂 柘植あず…
社会学者小宮友根の関西営業@京都大吉田。 要事前申し込み。 ジェンダー研究会のご案内 日時: 12月27日(木) 16時30分〜18時30分ころ 場所: 京都大学吉田キャンパス 文学部校舎5階 社会学共同研究室 (変更の可能性あり)http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/a…
参加者募集は締めきりました。 非EM者に エスノメソドロジー研究を検討していただくことを趣旨とした 社会学研究互助会の第四回目。 ※次回以降に開催を予定している研究会: 第5回 (2013年春) 鶴田幸恵『性同一性障害のエスノグラフィ―性現象の社会学 (質…
合評会準備。 中村和生(2006)「「推定無罪」と科学知識の社会学──成員の達成としての実在論 vs. 懐疑論」 科学的知識の社会学と法廷闘争 知識社会学マシーン 検察にとっての科学──技術的背景 弁護団における科学──法的および社会的コンテクスト DNAフィン…
どうもありがとうございます。ルーマンとエスノメソドロジーを参照した経営管理論の論考である模様(また論文要旨しか読んでない)。 『公式組織の機能とその派生的問題』、刊行30年後に付されたエピローグの邦訳付き。 木村達郎(2011)「職場と会社の齟齬…
ひとさまに教えていただいた論考を読みますよ。その2。 第二章で動詞(句)の分類が詳説されているとのこと。 ライルの task/achievement の区別とアスペクト分類 - Togetter David R. Dowty (1979) Word Meaning and Montague GrammarISBN:9027710090http:…
EMCA研究会の、 「もっと学びたいひとのためのEMCA文献情報」 > 「研究会会員の著作紹介」 コーナーに、下記著作の紹介ページをアップしましたよ。 マイケル・リンチ『エスノメソドロジーと科学実践の社会学』 エスノメソドロジーと科学実践の社会学作者: マ…
『概念分析の社会学』に寄せられたご質問を検討中。 http://socio-logic.jp/ethnomethodology2.php http://emca.jp/books_2009concept-analysis.php 第4章 喜多加実代「触法精神障害者の「責任」と「裁判を受ける権利」─裁判と処罰を望むのはだれなのか」 i…
@明治学院大学 時間管理を完全に失敗しました。ごめんなさい。 いただきもの 前田泰樹(2012)「経験の編成を記述する」in 『看護研究』vol.45-4(特集:経験を記述する──現象学と質的研究) 小宮友根(2012)「評議における裁判員の意見表明──順番交代上の…
原著出版から苦節二十年。ようやくの邦訳刊行。 みなさんお疲れさまでした。 エスノメソドロジーと科学実践の社会学作者: マイケルリンチ,水川喜文,中村和生出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2012/10/01メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ…
第三回『概念分析の社会学 ─ 社会的経験と人間の科学2(仮』出版準備研究会のための課題図書。 続き。 東島 仁(2011)「指摘された差異と、その波紋 : 自閉症スペクトラム障害概念の変遷を辿る」 in 『人文學報』100 http://repository.kulib.kyoto-u.ac.j…