論文執筆準備作業進捗報告互助会用 http://bit.ly/2020Merton
- ウェーバー(1919)『職業としての学問』
- オグバーン(1922→1944)『社会変化論 (1944年)』育英書院
- ジョン・デスモンド・バナール(1939→1951/1981)『科学の社会的機能』創元社/勁草書房
- ズナニエツキ(1940)『知識人の社会的役割』
- ★マートン(1942)「科学の規範構造」
- チャールズ・C・ギリスピー(1951-/2007→2010)『科学というプロフェッションの出現』 みすず書房
Essays and reviews in history and history of science
https://www.msz.co.jp/book/detail/07582.html
- バーバー(1952)『科学と社会秩序』
- バーバー(1956/1959)「科学社会学」
1957 アメリカ社会学会会長就任あいさつ「科学的発見における先取権」
スプートニクショック。『社会理論と社会構造』(第二版)刊行。
- トマス・クーン(1962→1971)『科学革命の構造』The Structure of Scientific Revolutions: 50th Anniversary Edition
- D. J. ド・ソラ・プライス(1963→1970)『リトル・サイエンス、ビッグ・サイエンス (1970年)』島尾永康訳、創元社
Little Science, Big Science ISBN:0231085621 - Warren O. Hagstrom, 1965, The Scientific Community, New York: Basic Books.
〈貢献(業績)/承認〉の交換理論を使った報賞体系研究の先駆け。 - Norman William Storer, 1966, Social System of Science, New York : Holt, Rinehart and Winston.
- D.C.ペルツ & F.M.アンドリュース(1966→1971)『創造の行動科学―科学技術者の業績と組織 (1971年)』長町三生・兼子 宙 訳、ダイヤモンド社
Scientists in Organizations: Productive Climates for Research and Development - ノーマン・W. ストーラー(1968→1969)「科学社会学」 in T.パーソンズ 編『現代のアメリカ社会学 (1969年)』 東北社会学研究会 訳、誠信書房
- ★マートン(1968)「科学におけるマタイ効果」
- J. ベン=デビッド(1971→1974)『科学の社会学 (1974年) (現代社会学入門〈12〉)』潮木守一・天野郁夫訳、至誠堂
The Scientist's Role in Society: A Comparative Study ISBN:0226042219 - J. R. ラベッツ(1971→1977)『批判的科学―産業化科学の批判のために』,中山茂他訳,秀潤社
Scientific knowledge and its social problems - ダイアナ・クレーン(1972→1979)『見えざる大学―科学共同体の知識の伝播 (1979年)』 Invisible Colleges: Diffusion of Knowledge in Scientific Communities ISBN:0226118568
- コール&コール(1973)『科学における社会階層』 Social Stratification in Science
普遍主義の優位とエリート構造を伴う特殊主義の存在を指摘
Merton, Robert 1973, Sociology of Science: Theoretical and Empirical Investigations
- Mitroff, Ian I. (1974) The Subjective Side of Science: A Philosophical Inquiry into the Psychology ofthe Apollo Moon Scientists, Amsterdam: Elsevier. ISBN:0914105213
https://archive.org/details/subjectivesideof0000mitr
1975 アメリカ社会学会>「科学の社会的研究学会」創設(初代会長に就任)
- J. ザイマン(1976→1981)『社会における科学 上』
The force of knowledge
R. K. マートン(1977/1979→1983)『科学社会学の歩み―エピソードで綴る回想録 (1983年) (ライブラリ科学史〈2〉)』 成定薫訳、サイエンス社
- ハリエット・ズッカーマン(1977→1980)『科学エリート―ノーベル賞受賞者の社会学的考察』ISBN:B000J82LIM 金子務監訳、玉川大学出版部
Zuckerman, Harriet, Scientific Elite: Nobel Laureates in the United States (Foundations of Higher Education) - マイケル・マルケイ(1979→1985)『科学と知識社会学』紀伊國屋書店
- ブラニガン(1981→1984)『科学的発見の現象学』 ISBN:B000J764ZY 村上陽一郎・大谷隆昶訳,紀伊国屋書店
- マルケイ&ギルバート(1984→1990)『科学理論の現象学』紀伊國屋書店
Opening Pandora's Box: A Sociological Analysis of Scientists' Discourse
http://cress.soc.surrey.ac.uk/opb/
https://www.academia.edu/22821968 - バリー・バーンズ(1985→1989)『社会現象としての科学』吉岡書店 ASIN:4842702214
- Sztompka, Piotr, 1986, Robert K. Merton, an intellectual profile. https://archive.org/details/robertkmertonint00szto
- 倉橋重史(1983)『科学社会学』晃洋書房
- 倉橋重史(1968)『技術の社会学 (1968年)』ミネルヴァ書房
- 有本章(1987)『マートン科学社会学の研究―そのパラダイムの形成と展開』 福村出版
- 有本章(くらしき作陽大学・作陽音楽短期大学学長・理事)「「災後」には教育力が問われる」所収/作陽学園報60、2011年7月
https://www.ksu.ac.jp/wp-content/themes/ksu/pdf/about/docs/60all.pdf
- 有本章(くらしき作陽大学・作陽音楽短期大学学長・理事)「「災後」には教育力が問われる」所収/作陽学園報60、2011年7月
- ポール・ラビノウ(1996→1998)『PCRの誕生―バイオテクノロジーのエスノグラフィー』みすず書房
- 松本三和夫(1998/2016)『科学技術社会学の理論』ISBN:4062923564 木鐸社/講談社
- サミュエル・コールマン(1999→2002)『検証・なぜ日本の科学者は報われないのか』文一総合出版
Craig Calhoun 編, 2010, Robert K. Merton: Sociology of Science and Sociology As Science (Columbia / Ssrc Book)
https://www.jstor.org/stable/10.7312/calh15112
- 立石裕二(2011)『環境問題の科学社会学 (関西学院大学研究叢書)』世界思想社
- 中村和生(2014)「ポスト分析的エスノメソドロジーの展望と展開―科学実践の理解可能性の探究―」
http://hdl.handle.net/10723/2289