今年は夜のお仕事準備で年越し。
昨年はシンポ準備のために
門脇俊介を読んでいた模様。
学生時代に読んだときは気付かなかったが なかなかインフォーマティヴな本である。
4章が「機能」、5章が「構造」。本論は6章。
講義用メモ。
p. 16-17
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- 1942-1971 応用社会調査研究所(the Bureau of Applied Social Research)副所長
- 1956-1957 アメリカ社会学会会長
- 1968-1969 東武社会学会会長
- 1968 社会調査学会会長
- 1975-1976 科学の社会的研究学会会長
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p. 34
研究分野 |
1930年代 |
1940年代 |
1950年代 |
1960年代 |
1970-80年代 |
理論 |
◎ |
◎ |
◎ |
◎ |
◎ |
科学 |
◎ |
◯ |
◯ |
◎ |
◎ |
知識 |
◯ |
◎ |
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◯ |
◯ |
方法論 |
◯ |
◎ |
◯ |
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逸脱 |
◎ |
◯ |
◯ |
◯ |
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民族関係 |
◯ |
◯ |
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都市社会学 |
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◯ |
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マス・コミュニケーション |
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◯ |
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専門職 |
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◎ |
◯ |
◯ |
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医療 |
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◎ |
◯ |
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組織 |
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◯ |
◯ |
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社会調査の社会学 |
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◯ |
◯ |
◯ |
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関心の変遷
p. 35-
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1930年代 |
1940年代 |
1950年代 |
1960年代 |
1970-80年代 |
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- 科学(1938)
- 逸脱の社会学理論:「予期せざる結果」(1936)、「社会構造とアノミー」(1938)
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- 応用社会調査研究所関連──[1] 戦争関連:戦時公債(1946)、軍による調査の再調査(準拠集団論)/[2] 比較コミュニティ研究
- 調査法(コミュニティ調査由来)
- 『社会理論と社会構造』(1949)
- 理論──準拠集団行動(1950)、友情形成の社会過程(1954)
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- コーネル大学や医科大学などにおける医学教育の比較研究
- フォーカス・インタビュー(1956)
- 『社会理論と社会構造』第二版(1957)
- 役割セット論:大学院演習におけるジンメル集団特性論読解
- 『今日の社会学』(1959)、『現代の社会問題』(1961)
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- 科学制度の社会学
- 社会理論の社会学的説明
- 理論的修正(『アンビバレンス』(1963))
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