ちら見。
- アーペル(1976)「「言語分析的」哲学の展開と「精神科学」の問題──超越論的遂行論の立場から」 in
![分析哲学の根本問題 (現代哲学の根本問題 (9)) 分析哲学の根本問題 (現代哲学の根本問題 (9))](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41xA4MUwt9L._SL160_.jpg)
- 作者: K.‐O.アーペル,竹市明弘
- 出版社/メーカー: 晃洋書房
- 発売日: 1985/04
- メディア: 単行本
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- 1. 序論──言語分析的な科学論に内在する方法的観点と方法論的観点との二面性
- 2. 分析哲学における方法論的観点と方法的観点との二面性の起源──ヴィトゲンシュタインの『論理哲学論考』
- 3. 方法的観点と方法論的観点との二面性によってもたらされた帰結──論理実証主義の科学論
- 4. 後期ヴィトゲンシュタインの解釈学的観点における方法的・方法論的二面性の解決──相互主義的な「理解」と準自然主義的な「説明」との弁証法的媒介