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どうもありがとうございます。 わたくしの「あとがきだけ登場」人生にまた新たな1頁が。読書装置と知のメディア史: 近代の書物をめぐる実践作者:新藤 雄介人文書院Amazon
どうもありがとうございます。 3月13日に合評会があるとのこと。 日時:2022年3月13日(日)、16:00~ 場所:オンライン・ミーティング(京阪非行研究会との合同開催) 報告者:岡村逸郎さん 指定討論者:平井秀幸さん、相良翔さん、今井聖さん https://site…
いつもありがとうございますm_(. _ .)_m ボードワン・デュプレ(北村隆憲・イザンベールまみ訳)「実践における「意図(故意)」の産出:エジプト刑事裁判のエスノメソドロジー」(東海法学 47)http://www.jj.u-tokai.ac.jp/tokhouga.html 北村さんによる訳…
上掲講座、50名を越える方のご参加を得て、たくさんの ご質問をいただきました。どうもありがとうございました。 当日ならびに後日にいただいた質問に対する回答をまとめたページを作成しました。 なお、記事先頭に、当日の「話題提供」のダイジェストも載せ…
『概念分析の社会学』に寄せられたご質問を検討中。 http://socio-logic.jp/ethnomethodology2.php http://emca.jp/books_2009concept-analysis.php 第4章 喜多加実代「触法精神障害者の「責任」と「裁判を受ける権利」─裁判と処罰を望むのはだれなのか」 i…
『ワードマップ』に ご質問をいただいたので、回答のための準備をば。 http://socio-logic.jp/ethnomethodology.php エスノメソドロジー―人びとの実践から学ぶ (ワードマップ)作者: 前田泰樹,水川喜文,岡田光弘出版社/メーカー: 新曜社発売日: 2007/08/03メ…
駒場の科学史ゼミで『概念分析の社会学 ─ 社会的経験と人間の科学』をとりあげていただいたようです。 イアン・ハッキング「人々を作り上げる」/『概念分析の社会学』を読む - Togetter ハッキング面白すぎるでしょ。これたぶんwriting cultureの議論の根底…
id:contractio:20110407 の ついでにチラ見。 ジンメルにおける人間の科学作者: 廳茂出版社/メーカー: 木鐸社発売日: 1995/12メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る コントとデュルケームのあいだ―1870年代のフランス社会学作者: 山下雅之出版…
@lematin さんと @ponQ さんの呟きを横目にみながら、マルセル・モースの見解を確認すべく──本棚の手の届くところにあった本を──チラ見。 Togetter - 「人類学、社会学、アクター・ネットワーク理論」 追記:せっかく読んだので、ちょっとコメントを書きまし…
@knife0125 氏が参照していた論文を読むものである。 鈴木弘輝(2006)「差異を大切に ─実践としての社会システム理論に寄せて─」『未来心理』vol.6(モバイル社会研究所) http://modernphase.com/component/option,com_remository/Itemid,33/func,select/i…
上掲報告要旨たちを割り付けしつつ考えたことのメモ。阿部さんからは、次の質問が提出されていたのだった。 今後ルーマン派はどう 規範性Normativität 問題にとりくんでゆくのだろうか? http://socio-logic.jp/lrev10mouri03.php#toc3 念のために、あたりま…
西阪仰 御大のエッセイ「プラクティスとしての文法」(2001)をめぐるtwitterでの議論のために。 リスト1 http://togetter.com/li/14694 リスト2 http://togetter.com/li/15025 オフトピ「番外:クリプケンシュタインについて」: http://togetter.com/li/…
上山さんからいただいたリプライのうち、このエントリでは、1/11 の合評会(id:contractio:20100111 / id:contractio:20100112)において私が行った報告に関わる点についてお答えします。 上山さんの曰く: ここでは、エスノメソドロジー(EM)を「経験科学…
上山さんには、酒井の1/31のエントリ(id:contractio:20100131)に対して、同日のエントリ(id:ueyamakzk:20100131)を皮切りに 複数のエントリにてお返事をいただいています。このエントリでは、主として そのうちの最初のものにお返事します。 1/31のエン…
ちと間が空いてしまい、次に何を書こうとしていたか見事に忘れてしまいましたが(^_^;;。 上山さんへのお返事、続きです。 上山さんのレポート: id:ueyamakzk:20100112 酒井その1: id:contractio:20100112#p2 酒井その2: (01/17 早朝)id:contractio:20…
上山さんから二番目のリプライをいただいております。http://d.hatena.ne.jp/ueyamakzk/20100119 トラックバック送ってくれないと更新に気づかなかったりするので、送っていただけるとうれしいです。>上山さん これまでのやりとり: 上山さんのレポート: h…
上山さんへのお返事、その3です。 上山さんのレポート: http://d.hatena.ne.jp/ueyamakzk/20100112 酒井コメントその1: http://d.hatena.ne.jp/contractio/20100112#p2 酒井コメントその2: (1/17 早朝)http://d.hatena.ne.jp/contractio/20100113#p1…
上山さんへのお返事、その2です。 上山さんのレポート: http://d.hatena.ne.jp/ueyamakzk/20100112 酒井コメントその1: http://d.hatena.ne.jp/contractio/20100112#p2 ※追記: このエントリと入れ違いでお返事をいただいておりました。 上山さんの応答…
上山さんのレポートへのコメントをば:id:ueyamakzk:20100112 こうしたレポートへ登壇者がコメントすると、あたかも「正解の提示によりレポートを添削する」かのように見えてしまうかもしれません。が、普段の生活のなかでは多人数の前で喋る機会などない私…
承前:id:contractio:20091219#p1、id:contractio:20091220#p1、id:contractio:20091221#p1、id:contractio:20091224#p2 少し掘ってみたところ。(というか、少ししか掘ってないのに...。) なんか すごいもの が出てきてしまいました。 @inflorescencia と…
heis101さんのブログエントリに応答します。が。 http://heis.blog101.fc2.com/blog-entry-215.html この↑エントリ、社会科学系の大学院生に対して 目下の主題が 当該分野にとって周縁的なものではないことを勘案すると、ひょっとしたら けっこう失礼なこと…
http://togetter.com/li/1953 @heis101さらに、「外延を近接させる作業」ができるためには、先行するやりとりについてのなんらかの理解が(=「選択肢が狭められ」ていることが)必要ではないですか? contractio 2009-12-18 07:42:28 @heis101 そうだとすれ…
承前:id:contractio:20091219#p1 続き:id:contractio:20091221#p1このエントリでは、まとめ1817 のうちの id:inflorescenciaさんによる [20:38:57] を中心に、trickenさん(id:gginc)とinf.さんとのやりとりを取り上げる。 [2-0] はじめに、ごくトリヴィ…
tasanoさんにいただいた宿題の露払いも兼ねまして。 続きはこちら:id:contractio:20091219#p1、id:contractio:20091221#p1 スーパー大辞林3.0: 外延僥倖外挿 〔論〕 ある概念に対応する事物ないしその集合。例えば「動物」の外延は人間・犬・猿など。 〔西…
twitterにて、[ルーマンとあわせて]「フッサール-デリダの系譜とか,パーソンズとか勉強するべきですかね?」との問いに接する(■ ■)。私の回答(要旨)は、 個別の論者を さておいて、まずは、構造主義-と-サイバネティクス* を中心とする 大まかな20世…
単著ご出版とのこと。おめでとうございます。 博士論文要旨:http://dspace.wul.waseda.ac.jp/dspace/bitstream/2065/28845/1/Gaiyo-4645.pdf 意識と生命―ヘーゲル『精神現象学』における有機体と「地」のエレメントをめぐる考察作者: 野尻英一出版社/メーカ…
2月3日に書いた 野尻英一(2006)「カントとヘーゲルにおける有機体論の差異について─社会科学の起源を探る─」in 『ソシオサイエンス』vol.12, 早稲田大学大学院社会科学研究科http://dspace.wul.waseda.ac.jp/dspace/handle/2065/9488 についてのエントリに…
2-1 否定神学について 2-2 ハイデガーの形而上学期について 2-3 ドレイファス-門脇解釈について ハイデガー拾遺 [←ここ] 先方のコメント欄で面白いことを言っている人がいるので曝しアゲておきますよ。 http://d.hatena.ne.jp/deepbluedragon/20081225/p1#…
蒼龍先生へのお返事、続きです。 2-1 否定神学について 2-2 ハイデガーの形而上学期について [←ここ] 2-3 ドレイファス-門脇解釈について ハイデガー拾遺 このエントリでは、このあたりについて: 【コメント2】 まるでハイデガーが新しい形而上学(新し…
先方ではすでに総括宣言みたいななにかが出ておりますが(微苦笑)。 蒼龍先生:このブログでハイデガーについて書くとろくなことがないhttp://d.hatena.ne.jp/deepbluedragon/20081225/p1 「なぜ何事も無いのでは無く、むしろ碌でも無いことが有るのか」 と…