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参加者募集は締め切りました社会学研究互助会は、エスノメソドロジー研究を非EM者に検討していただくことを趣旨としていますが、それと並行して 『概念分析の社会学』や『ワードマップ エスノメソドロジー』などから(も)示唆を受けておこなわれた研究の検…
合評会準備。http://d.hatena.ne.jp/contractio/20140913 萩原久美子、2013、「保育所最低基準の自治体裁量と保育労働への影響 ― 夜間保育所の勤務シフト表を糸口に―」、自治総研 412 http://www.jichisoken.jp/publication/monthly/monthly2013.html 萩原久…
趣旨 第三期の社会学研究互助会では、2011年以降、『概念分析の社会学2』の刊行へ向けた準備作業のひとつとして 連続研究会を行ってきました。なかでも昨年9月には、研究主題の広がりを概観するために、政治思想史・哲学・社会学・医学史の専攻の方に登壇…
シンポジウム準備研究会準備。http://d.hatena.ne.jp/contractio/20140301 1953年にケンブリッジ大学でおこなわれた講演の記録。邦訳は1997年刊行。 今回は第7章「知覚」。 ジレンマ―日常言語の哲学 (双書プロブレーマタ (3-3))作者: ギルバート・ライル,篠…
今年はシンポ準備で年越し。 昨年はやはりシンポ準備でフーコーを読んでいた模様。 シンポジウム「making up people - イアン・ハッキングの歴史的存在論」(2013年9月7日) - 日曜社会学 http://d.hatena.ne.jp/contractio/____1231 理由の空間の現象学―表…
来年夏へ向けたシンポジウムの準備。 socio-logic.jp破壊と構築―ハイデガー哲学の二つの位相作者:門脇 俊介東京大学出版会Amazon http://www.utp.or.jp/bd/4-13-010118-8.html http://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/blog/2010/12/post-408/ 第I部 破壊としての存在論…
来年夏へ向けてシンポジウムの準備を開始。 ギルバート・ライル(1929→1979)「ハイデガーの『存在と時間』」(野家啓一訳、『現代思想』1979年9月・臨時増刊ハイデガー)Gilbert Ryle, 1929, Heidegger's Sein und Zeit, Mind 38. 現代思想 臨時増刊号 1979…
11/10 まで。論点ハンドブック 家族社会学作者: 野々山久也出版社/メーカー: 世界思想社発売日: 2009/03メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見る
図書館で借りた。2010年の刊行物。 『ワードマップ エスノメソドロジー』 ISBN:4788510626いておりました。ありがとうございます。 概念としての家族―家族社会学のニッチと構築主義作者: 木戸功出版社/メーカー: 新泉社発売日: 2010/02/01メディア: 単行本 …
ご本人作成の業績リスト。PDFもけっこう公開されている。 http://www.synoikismos.net/blog/resume.html 久保田裕之(2009)「「家族の多様化」論再考-家族概念の分節化を通じて」(家族社会学研究 21-1) http://htn.to/Swh1tW 久保田裕之(2010)「家族定…
松田茂樹(2002)「文献紹介 広原盛明・岩崎信彦・高田光雄(編著)『少子高齢時代の都市住宅学―家族と住まいの新しい関係』」(家族社会学研究 14-2) - J-STAGE” http://htn.to/qCHYMk 松田茂樹(2007)「文献紹介 野沢慎司(編・監訳)『リーデ ィ ン グ ス …
石井クンツ昌子(1998)「米国における父親研究の動向」(家族社会学研究 10-2) http://htn.to/hkJnuG 石井クンツ昌子(1998)「家族研究における調査・分析法-有効なアプロ-チと統計的問題について」(家計経済研究 40) http://htn.to/qX7D59 加藤邦子・…
Researchmap http://htn.to/4cqjK2 井口高志(2001)「家族介護者の困難経験についての一考察:介護者の主体的対処過程に注目して」(年報社会学論集 14)http://htn.to/ehzFrA 小倉康嗣(2008)「書評:井口高志(著)『認知症家族介護を生きる—新しい認知症…
相馬直子(2004)「社会調査報告 「子育て支援ネットワーク」構築の意味-東京都世田谷区におけるフィールドワークから」(相関社会科学 14)http://htn.to/Kfr2BV 相馬直子(2004)「「子育ての社会化」のゆくえ:「保育ママ制度」をめぐる政策・保育者の認…
田渕六郎(1997)「文献紹介:袖井・鹿編『明日の家族』、濱野・網野編『子どもと家族』、上野谷・村川編『高齢者と家族』」(家族社会学研究 9) http://htn.to/2PFm5R 田渕六郎(1998)「家族構造とエスニシティ:拡大世帯形成を中心に」(人文学報 社会福…
参加者募集は締めきりました。社会学研究互助会の第六回は、鶴田幸恵『性同一性障害のエスノグラフィ』が対象です。 本書『性同一性障害のエスノグラフィ』は、主題に関心のある方を中心に広く読まれ刷を重ねている、社会学書としては幸運な本だと言えるでし…
一部配布資料を公開しました。(2013年4月30日) 鶴田さん: http://socio-logic.jp/gojo/06_tsuruta.php 浦野さん: http://socio-logic.jp/gojo/06_urano.php
ひとさまに複写していただいたものを読むゆうべ。 金田 智之(2003)「「カミングアウト」の選択性をめぐる問題について」社会学論考 24(東京都立大学社会学研究会)、61-81。http://ci.nii.ac.jp/naid/40006010820/
鶴田『性同一性障害のエスノグラフィ―性現象の社会学 (質的社会研究シリーズ)』合評会のために我慢してガーフィンケルを読む。 ハロルド・ガーフィンケル「アグネス、彼女はいかにして女になり続けたのか──ある両性的人間の女性としての通過作業(パッシング…
合評会準備のための鶴田本月刊。 http://d.hatena.ne.jp/contractio/20130427 性同一性障害のエスノグラフィ―性現象の社会学 (質的社会研究シリーズ)作者: 鶴田幸恵出版社/メーカー: ハーベスト社発売日: 2009/10メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 4回こ…
参加者募集は締めきりました。非EM者に エスノメソドロジー研究を検討していただくことを趣旨とした 社会学研究互助会の五回目。 小宮本合評会の二回目です。一回目は昨年三月、加藤秀一さんと中里見 博さんをお招きして行いました。 二回目も基本的な趣旨は…
参加者募集は締めきりました。 非EM者に エスノメソドロジー研究を検討していただくことを趣旨とした 社会学研究互助会の第四回目。 ※次回以降に開催を予定している研究会: 第5回 (2013年春) 鶴田幸恵『性同一性障害のエスノグラフィ―性現象の社会学 (質…
合評会準備。 中村和生(2006)「「推定無罪」と科学知識の社会学──成員の達成としての実在論 vs. 懐疑論」 科学的知識の社会学と法廷闘争 知識社会学マシーン 検察にとっての科学──技術的背景 弁護団における科学──法的および社会的コンテクスト DNAフィン…
参加者募集は締めきりました。 非EM者に エスノメソドロジー研究を検討していただくことを趣旨とした 社会学研究互助会の第三回目。 今回は前田泰樹さんの『心の文法』を取り上げます。著者は 『概念分析の社会学 ─ 社会的経験と人間の科学』、『エスノメソ…
アマゾンにデータが掲載されたようです。エスノメソドロジーと科学実践の社会学作者: マイケルリンチ,水川喜文,中村和生出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2012/10/01メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (23件) を見る本書に関連して、現時…
「非EM者による エスノメソドロジー研究の検討を伺う」ことを趣旨とした 社会学研究互助会ですが、次回から、それと並行して 『概念分析の社会学 ─ 社会的経験と人間の科学』や『エスノメソドロジー―人びとの実践から学ぶ (ワードマップ)』などから(も)示…
後者は図書館になかった 入れといてよ。リクエスト出しといた(市民のつとめ的な意味で)。 産む産まないは女の権利か―フェミニズムとリベラリズム作者: 山根純佳出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2004/08/01メディア: 単行本 クリック: 12回この商品を含む…
3月3日、35名ほどの方にお集まりいただき、社会学研究互助会の第二回研究会として、小宮友根『実践の中のジェンダー?法システムの社会学的記述』の合評会ををおこないました。 告知文:http://d.hatena.ne.jp/contractio/20120303いくつかの事情が重なって…
昨年8月におこなった第一回研究会(id:contractio:20110828)に続き、二回目の今回は合評会です。 要事前申込み。 著作紹介ページ:小宮友根『実践の中のジェンダー』(2011、新曜社) 社会学研究互助会(第3期)第二回オフライン研究会小宮友根『実践の中…
3月3日(フェミの日)の合評会(id:contractio:20120303)二週間前にしてようやく著者解説文が届きましたよェ....。 著作紹介小宮友根(2011)『実践の中のジェンダー』 実践の中のジェンダー?法システムの社会学的記述作者: 小宮友根出版社/メーカー: 新…