社会学研究互助会アネックス1:加島 卓(2012)「〈広告制作者〉の歴史社会学」出版準備検討会

「非EM者による エスノメソドロジー研究の検討を伺う」ことを趣旨とした 社会学研究互助会ですが、次回から、それと並行して

を趣旨とするアネックス企画をはじめます。
第一回目は加島卓さんの博論です。要参加申込。

この論考は出版を予定していますので、研究会のほうも「出版準備検討会」としてリライト作業に貢献することを主たる目的とします。

加島 卓(2012)「〈広告制作者〉の歴史社会学」出版準備検討会

  • 開催日: 2012年8月11日午後
  • 会場: 東京都内(研究会ML にて告知)
  • 対象: 
    • 加島 卓
      「〈広告制作者〉の歴史社会学
      近代日本における個人と組織をめぐる揺らぎ」

      東京大学大学院学際情報学府、博士論文、2012年)
      ※参加を申込まれた方には 電子ファイルをお渡しします(A4で281頁)。
  • 評者
    • 石井 幸夫(早稲田大ほか教員)
    • 竹中 朗国書刊行会編集者、武蔵野人文資源研究所長)
    • 野上 元(筑波大教員)
    • 山本 貴光(哲学の劇場)
  • 参加資格: 研究会当日までに、対象を3回以上通読してこれる方
  • 主催: 社会学研究互助会 http://socio-logic.jp/gojo.php
参加申込み

※参加希望者は 主催者宛てに 下記4点を記したメールをお送りください(7/30締切)。

  • 1)氏名
  • 2)所属と専攻あるいは関心
  • 3)自己紹介
  • 4)懇親会参加希望の有無

※件名を「「〈広告制作者〉の歴史社会学」出版準備検討会参加希望」と記してください。

評者・執筆者プロフィール

加島 卓 (東海大学文学部広報メディア学科/メディア論、歴史社会学
  • 広告クリエイターを経て、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。東京大学大学院情報学環助教を経て、現職。武蔵野美術大学芸術文化学科ほかで非常勤講師も。専門はメディア論、社会学、広告史・デザイン史。修士の時には職場のフィールドワーク(仕事のなかの学習や理解)などに関心があったのですが、対象に適した記述を検討した結果、思想史的な修論を書きました。博士の時に知識社会学、言説分析、概念分析などに多くのヒントを頂きながら、博論をなんとか仕上げました。歴史をデータにした社会学的な記述に関心があります。
    • 南後由和+加島卓(編)『文化人とは何か?』東京書籍、2010年 ISBN:4487804272
    • 美大論」+「ユーザーフレンドリーな情報デザイン」(遠藤知巳(編)『フラット・カルチャー』ISBN:4796702989
    • 「若者にとって〈感覚〉とは何か?」『年報社会学論集』第22号、2009年 ほか
石井 幸夫 (早稲田大学他教員)
  • 専門は「歴史のエスノメソドロジー(cf.浜日出夫「社会変動のミクロロジー」、『社会変動と社会学』収録))。大雑把には、
    • 1. エスノメソドロジーフーコー(+ハッキング)の観点、成果に依拠しつつ、
    • 2. (特に戦前の)優生学の言説編制あるいは実定性を
      研究してます。現在はハッキングの「歴史的存在論」の(誰にでも分かる)紹介論文を準備中。
  • 今回の企画と関連する(しそうな)論文は、『概念分析の社会学』収録、「優生学の作動形式」でしょうか。
竹中 朗 (武蔵野人文資源研究所所長、東急BEセミナー講師等)
twitter : @aquirax01 / hatena : id:mirsh
野上 元 (筑波大学教員/歴史社会学
hatena: id:gnogami / twitter : @nogamigen / site: http://www.gnogami.com/
山本 貴光 (文筆家、ゲーム作家)
hatena / twitter : id:yakumoizuru @yakumoizuru