稲上毅・川喜多喬編(1987)『リーディングス日本の社会学9 産業・労働』

  • はしがき――編集方針について
  • 序論 概説 日本の社会学 産業・労働

第1部 「伝統的な」職縁社会――鉱山と町工場の社会学

第2部 日本的労務管理の系譜と変遷

第3部 技術革新と労働者――昭和30年代の軌跡(1)

第4部 「二重構造」の変容とスモール・ビジネス――昭和30年代の軌跡(2)

第5部 労働者意識の性格と変貌

第6部 日本の労使関係と労働組合

序論

人間関係論批判

人間関係論導入期の社会調査

  • 石川晃弘(1962)「社会学における労働・労働者研究」『季刊労働法』46号,総合労働研究所
    in 石川晃弘(1975)『社会変動と労働者意識:戦後日本におけるその変容過程』日本労働協会
3 マルクス主義労働社会学の登場