宮崎駿：ハウルの動く城 - 呂律 / a mode distinction

途中までは面白かったんですがー。終わり３分の一はストーリーが無くなっちゃってましたなぁ。

「なんじゃこりゃ。伏線か？」と思ってた２、３の小ネタも使われずじまいで、あとには「なんじゃこりゃ」感が取り残され。

序盤は美輪先生が大活躍するのかと予感させる展開だったけど、中盤で早くも雑魚キャラに転落（「老人キャラ」はそれはそれで、芸がみれてよかったけど）。　つまるところ「木村拓哉はやっぱりかっこいいですねぇ」というのを確認する映画だった（のだろうか）。

音楽は「相変わらず」。

ところでカルシファー６種セット、ちょっと欲しい。