読書会があるというので、再訪。http://gjks.org/?p=216
というか、この本は斜め読みした記憶しかない。1989年の本。
ちなみに──どうでもいいことだが──この本は、『社会の学』(1990、ISBN:4588009273)あたりからルーマンが頻用し始める「再記述」なる言葉の直接の典拠である。id:contractio:20050620#p1
ついでに『言語はなぜ哲学の問題になるのか』も併せて。
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Contingency, Irony, and Solidarity
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続きを読む第I部 偶然性
- 第1章 言語の偶然性
- 第2章 自己の偶然性
- 第3章 リベラルな共同体の偶然性
第II部 アイロニズムと理論