涜書:マイケル・アン ハリー(1997)「パノフスキーとカッシーラー」

ネットに落ちていたものを拾い読みする通勤時間。

著者が何者なのか知らないがこれは勉強になった。
カッシーラーの生涯と作品の簡単な解説がなされたあとで、『象徴形式としての遠近法』の検討がおこなわれている。
この本の第5章の訳:

Panofsky and the Foundations of Art History

Panofsky and the Foundations of Art History

  • PREFACE
  • HISTORICAL BACKGROUND
  • PANOFSKY AND WOLFFLIN
  • PANOFSKY AND RIEGL
  • CONTEMPORARY ISSUES
  • PANOFSKY AND CASSIRER
  • AN ICONOLOGICAL PERSPECTIVE
しかし論文を節立てせずに書く すべての著者に災いがありますように。
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