借りもの:大橋・竹林(2008)『ホーソン実験の研究』

夜のお仕事のために。

以前にこれを読みましたな。http://d.hatena.ne.jp/contractio/20140214
  • 前川玲子(代表)(2006)「アメリカ亡命知識人の文化・社会史的研究」(研究成果報告書)

大橋昭一・竹林浩志(2008)『ホーソン実験の研究』

ホーソン実験の研究

ホーソン実験の研究

第1部 ホーソン実験の概要
  • 第1章 ホーソン実験の全容
  • 第2章 照明実験の概要
  • 第3章 第1次継電器組立作業実験の大要‐ホーソン効果の過程‐
  • 第4章 第2次継電器組立作業実験と雲母剥ぎ作業実験‐2つの補足的実験‐
  • 第5章 従業員面接活動の進展過程
  • 第6章 バンク捲き線作業観察実験の概要‐インフォーマル集団の解明‐
第2部 ホーソン実験研究の進展

前川玲子(2014)『亡命知識人たちのアメリカ』

亡命知識人たちのアメリカ

亡命知識人たちのアメリカ

http://www.sekaishisosha.co.jp/cgi-bin/search.cgi?mode=display&code=1623
  • 序論
  • 第1章 ナチズムを逃れて
  • 第2章 亡命知識人の拠点
  • 第3章 パウルティリッヒと大戦間のアメリ
  • 第4章 第二次世界大戦と亡命知識人
    • 1 戦争と亡命知識人の位相
    • 2 全体主義コミュニケーション・プロジェクトと二人の亡命知識人
    • 3 ラザースフェルドのラジオ研究とコミュニケーションをめぐる言説
    • 4 戦時期におけるコミュニケーション研究の変容
    • 5 知識人とエキスパート──シュパイヤーの場合
    • 6 危機の時代を生きて
  • 第5章 拡散する亡命知識人たち
  • 第6章 亡命知識人と戦後ドイツへの視線──民主的ドイツ推進協議会を中心に
  • 第7章 赤狩りの嵐とブレヒト
  • 第8章 冷戦下の亡命知識人──1950年のアーレント
  • 第9章 1960年代と亡命知識人──マルクーゼの遍歴
  • 結 語