いただきもの：網谷壮介（2017）『カントの政治哲学入門』

どうもありがとうございます。

カントの政治哲学入門: 政治における理念とは何か 白澤社ブログ：http://d.hatena.ne.jp/hakutakusha/20180131/1517391465

はじめに──カントの政治哲学の意義 第一章　自由の権利──法のもとでの自由とは何か 第二章　社会契約論──国家の設立は義務である 第三章　共和主義の理念と制度 第四章　永遠平和のために──国際法と世界市民法

金 慧（2017）『カントの政治哲学』

合評会があると聞いて。

カントの政治哲学: 自律・言論・移行 勁草書房：http://www.keisoshobo.co.jp/book/b308150.html

第?部　カントの政治哲学 第一章　移行をめぐる三つの議論 第二章　理性の公共的使用から公開性へ 第三章　言論の自由と抵抗権 第四章　政治的自律とその条件 第五章　世界市民法の構想 第?部　カントと現代 第六章　政治的判断とは何か──判断力と構想力をめぐるカントとアーレント 第七章　みずからを尊重するということ──自己尊重をめぐるカントとロールズ 第八章　永遠平和と進歩の思想──国際社会の秩序構想をめぐるカントとハーバーマス おわりに

アーレント研究会では第3回春の定例研究会を開催します。関心ある方はどなたでもご参加ください！（入場無料）

日時：3月11日（日） 13：00〜17：30
場所：一橋大学 佐野書院 大会議室

第一部：橋爪大輝 博士論文草稿検討会「説得・合意・約束」（仮）
第二部：金慧『カントの政治哲学』合評会 pic.twitter.com/FpglmdftYK

— ばく (@kapibaku) 2018年2月8日