emca-mlから転載:
談話・子供・方法研究会2003年秋期のご案内
サーベイインタビューを検討している下記の書物を読んでいます。興味関心のある方の参加を歓迎します。
編者の筆頭であるメイナード博士が来日されることが決まりました。04年の2月28日から3月1日にかけて、東京でレクチャーやセミナーが予定されています。3月1日には、成城大学において、この本に載録されている研究を中心にメイナード博士にお話いただき、また、ワークショップ的なセミナーを開きたいと考えております。
- Maynard, Douglas W., Houtkoop-Steenstra, Hanneke, Schaeffer, Nora Cate, & van der Zouwen, Johannes, eds. 2002. Standardization and tacit knowledge:Interaction and practice in the survey interview. Wiley.
場所は、成城大学445教室を予定。教室は変更となる可能性があります。
(小田急線成城学園前駅下車北へ徒歩3分の成城学園キャンパス内、成城大学4号館4階のセミナー教室(445)です。キャンパス正門を入ると、すぐ右手に大学図書館がありますが、その裏手になります。キャンパスマップが
http://www.seijo.ac.jp/html/map.html
にありますので、参考にしていただければと思います。それからお願いですが、教室内は、飲食は差し支えないですが禁煙でお願いいたします。
- 12月20日(土)午後1時−7時。成城大学445教室。[#56]
- 13章. Achieving Understanding in the Standardized Survey Interview: Repair Sequences, Robert J Moore & Maynard 281-311.(南 保輔)
- 12章. Occasions for Intervention: Interactional Resources for Comprehension in Standardized Survey Interviews, Schaeffer & Maynard 261-280.(中村和生)
お問い合わせなどは、NOSPAM_yminami@seijo.ac.jpまでお願いします。なお、この案内は転載可です。
また、メイナード博士訪日時の企画についてお考えがありましたら、なんなりとお寄せいただければ幸いです。