(3/13)東京法哲学研究会例会に行って来(てみ)た

いろんな意味で面白かった会でした。「法(哲)学と社会学ってこんなに違うんだ!!!」と、衝撃にうち震えながらみなさんのやり取りを拝見していたわけですが、とりあえず、

  • 声のでかい香具師が(非常に)多い
  • しゃべりたい事いっぱいあってタマラン香具師が(非常に)多い
  • ターン(の終了)を待たずに=もぎとって喋る香具師が(非常に)多い

という「顕著な特徴」があり、興味深かったです。というか、とっても疲れました

会場ちっちゃいんだからさ、そんな大声で喋らんでも聞こえるのよ。ね。
いやまぁ、言い直すとこれは、とっても活発なやりとりのあるよい研究会だという表現を与えることできるかもしれんわけですが。はは。
↑急に弱気。


で。
福井さんの報告に対して、いくつかの「要確認事項」を携えて臨んだ私だったのですが、行ってみたところ、そんなこといってる場合じゃない状況であることに気づき、なんやよわからんままに、なぜか側面射撃で擁護にまわる的な立ち回りをすることになり、たいへん不本意、もとい、たいへん興味深い事態にあいなってしまったわけだったのでした。イヤーハヤ。
というか、こんなふうに、いっつも&どこにいっても、「え? ルーマンそんなことユテーませんが何か?」とゆてまわらねばならんのは退屈というかなんというか。もう飽きたんですが...。
だれかなんとかして....。

  • [報告予定地:つづく]つか、疲れちゃったので、ひとたび休んでまた書くし。
    大屋君のブログの更新を待ってみる、という手もあるが(w

続きは明日(以降→id:contractio:20040315#p1)