誰がいまホーマンズを読む(べきな)のか

「バーナード→と来たら→ホーマンズ」だよな と思い、いくつかの論点を確認したくて近所の区民図書館いくつかの蔵書状況をみたところ、壊滅的な状況。入れておけよ。信じられん。
仕方ないので、「安かったら買おうか」とか思って古書店の価格を調べてみたら。

  • G・C・ホーマンズ、『社会科学の性質』、橋本茂訳、昭56、誠信書房、1575円

5,200円て。

  • G・C・ホーマンズ、『ヒューマン・グループ』、馬場明男他訳、昭47、誠信書房

10,500円て??

江古田まで行くのは嫌だ。すごく嫌だ。取り寄せも嫌だ。めんどくさい。

  • G・C・ホーマンズ、『社会行動 その基本形態』、橋本茂訳、昭53、誠信書房、6090円

15,700円て???????

江古田まで行くのは嫌だ。すごく嫌だ。取り寄せも嫌だ。めんどくさい。



どういうつもりだ。
いまどきホーマンズなど読むやつなぞおらんよ。(というのは言い過ぎだがこの値段はないよなぁ。)


どうしたものか。というかもぅ読んでやらん。