朝食。
『社会の社会』読書会および第2回出版企画研究会それぞれのサウンドファイルを聞きながら、議事録作成用のメモ取り。
前者は(ルーマンの謂う意味での)「ゲゼルシャフト」概念とどうつきあうか[BBさん v.s 寝不足で凶悪な面相のsepakたん。途中で私も介入しようとしかけたのだが、放置しておいたほうが面白そうだったのですっかり「見物」にまわっている]。
後者はエスノメソドロジー的歴史記述の意義(?)について[U野さんがせっかく素敵な「まとめ」を提示したのに報告者にあっさり流される。こちらは既に3回目の研究会が終わってるのに、2回目の議事録作成が完了していない。急がねば...]。
どちらも込み入った話でまとめるのは ひと苦労ですよ。
あとはルーマンとオースティンをぱらぱらする。
知覚の言語―センスとセンシビリア (双書プロブレーマタ 4)
- 作者: J.L.オースティン,丹治信春,守屋唱進
- 出版社/メーカー: 勁草書房
- 発売日: 1984/09/20
- メディア: 単行本
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