汐留の歴史

たいへんキモチ悪い街ができあがっていたのでびっくりしたわけですが。id:contractio:20071211

汐留はその名のとおり、かつては海辺の湿地帯であり、江戸時代の町づくり計画によって埋め立てられ、大名屋敷を有する武家屋敷街となった。明治になって日本初の鉄道が開設された際、「汽笛一声〜」で知られる新橋ステーションがこの汐留に建設され、華やかで活気のある街となったが、その後、大正になって東京駅が開設されると、旅客運輸の機能が現在の新橋駅に移されて汐留は貨物専用駅となり、昭和61年(1986)に廃止されるまで、街は小運送店の集まる貨物ターミナルを形成していた。
 区画整理事業は、東京ドーム約7個分という広大な跡地を対象に、土地利用の大規模な転換を図り、都市機能を更新する目的で、1995年に始まり、平成19年(2007)の完了を予定している。

http://www.token.or.jp/magazine/g200108.html

ということなので、できたばっかなんですねー。
まだ、道路整備とかやってるところもありましたし。