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ジャズ来るべきもの(+2)

ジャズ来るべきもの(+2)

子どものころは「大人になれば?──いつか?──わかるんだろう」と想像していたのだが、歳とってもわからないものはあるね。

とりあえず 仕事しようという気には ちっともならん。

ジャズというのは私にとって「居酒屋とか(バーとか)でかかってる音楽」というくらいのものとしてしか認識できないようです。


いや、そうじゃない。
想い起こせば、子どもの頃は ジャズ(とかプログレとか)は ただひたすら不快だったのに

どのくらい不快って、松任谷由実とか中島みゆきとか(以下略)と同じくらいに不快だったのに

いまではそれほどでもないってことは、やっぱり歳とって丸くなったというか鈍感になったというか どうでもよくなった(ところもある)ということだよ。
加齢っていいな。こうやって生きるのがちょっとづつ楽になっていくんだ(...たぶん)