生き生きした宴会

青森より無事生還。ポルナーによる20数年前の・著名な「ラベリング理論批判*」再訪・再考論文**とかをみんなで読みました。面白かったので暇があれば復習と記録もかねて俺様メモを書こうと思いますが暇無いと思います。あとは春に夕日郭だかどこだかから出版予定のエスノ教科書の草稿(4人分5本)検討会とかをしました。教科書なのに ついつい「思いついてしまったおもろいこと」とかを書き込んでしまい「そ〜れダ〜メよ〜」と「指導」を受けてた人がおおくて楽しかったです。あと温泉にたくさんはいってそれからさかなとか貝とかうにとかなまことかをたくさんたべたのでおいしかったです。またいきたいです。戻ってきたら机の上にあれこれがフルヘッヘンドしてて鬱だめポ。

*Melvin Pollner, Sociological and Common-Sense Models of Labelling Process, in R.Turner (ed.), Ethnomethodology, pp.27-40. Baltimore: Penguin.
Melvin Pollner, Constitutive and Mundane Versions of Labelling Theory. Human Studies, 1:269-288, 1978
** T.J.Berard, Ethnomethodology as Radical Sociology: An Expansive Appreciation of Melvin Pollner's 'Constitutive and Mundane Versions of Labelling Theory' in Human Studies, 26:461-443, 2003 [pdf←期間限定]