近刊情報

ルーマン・フォーラムへのたれ込み。

• 松本和良・田村穣生・江川直子・大黒正伸（編著）、『シンボルとコミュニケーションの社会学』
  恒星社厚生閣、2800円、2004年4月20日刊行、isbn:4769909969

＜目次＞

• はしがき
• 第一章：行為システムとシンボルとコミュニケーション（松本和良）
• 第二章：社会システムにおけるコミュニケーション・メディア：その原理的特質の分析（田村穣生）
• 第三章：コミュニケーション・システムとしてのマスメディア（小林孝雄）
• 第四章：パーソンズとパレートにおけるシンボル論（江川直子）
• 第五章：デュルケームにおける認識とシンボル（清水強志）
• 第六章：ハーバーマスにおける「法」と社会統合（武田朋久）
• 第七章：パーソンズとキリスト教シンボリズム（大黒正伸）