日曜社会学>社会学的告知>(040529) 社会科学基礎論研究会

2004年度第1回研究会のお知らせ

本年度第1回研究会を下記のように開催します。3人の報告者を迎えての研究報告会です。
 いつものように、どたでもご参加いただけます。十分な余裕をもってのご案内でなく、誠に恐縮ですが、お近くに報告テーマに関心をおもちの方がいらっしゃいましたら、お誘いいただき、ご参加くださいますようお願いいたします。多数のご参加をお待ちしています。

  • 1.日時:5月29日(土)13:00〜18:00
  • 2.会場:大正大学巣鴨校舎)2号館3階 231教室(*大正大学の最寄り駅は都営三田線「西巣鴨」駅、2号館は正門左手の建物です。)
  • 3.プログラム【研究発表】
    • (1) 尾形 泰伸(武蔵大学大学院)「エイジェンシーの集合体的理解とグローバリゼーション」(仮)
    • 2.鴨志田 康弘(立正大学・非)「更生保護ボランティアの実証的研究??過去・現在・未来」(仮)
    • 3.竹中 均(神戸市外国語大学)「フロイト精神分析の理論的特徴について」
  • 参加費:300円(学生200円)
  • ★報告概要などを順次研究会ウェブサイトに掲載する予定です。ぜひ、ご覧ください。
  • ★当日は、当研究会機関誌『年報 社会科学基礎論研究』(ハーベスト社)最新号(第3号:特集 〈危機の時代〉の行為論)のほか、会員の著作、7月のシンポジウムに関連する書籍などを頒布する予定です。
  • ★研究会終了後、懇親会を行ないます。ぜひ、ご予定にお含めください。