オッカム『スコトゥス個体化の理論への批判』

ついにキちゃったねー。。。。

不幸中*1の幸いは、200頁強と薄いこと。6月10日刊行。

6月10日現在、アマゾンのデータベースには まだ収録されていない様子。

【作品解説】 



いま(13:53)みたら、文言が微妙に更新されていた罠。

後世に影響を及ぼしたスコトゥスの個体論を忠実に解説しつつ,批判をも加えたオッカムの『センテンチア注解』の中から核心部分を選び,ラテン語との対訳と詳細な注解を付す。解説では〈スコトゥスの二つの個体論〉について考察し,訳者独自の見解を展開する。



【目次】 

*1:???