涜書:ヘルト『生き生きした現在』

朝食。昨日の続き(http://d.hatena.ne.jp/contractio/20050508#p9)。
やはり真面目にヘルトを読み直さんとあかんよなとぞ思い、古典再訪。

読書会参加者のみなさんもこの機会に再読しておこうね♪
でなきゃ1章3節のはなしはわからんし。
アマゾンで検索したら二つヒットして驚いた。

生き生きした現在―時間と自己の現象学

生き生きした現在―時間と自己の現象学

生き生きした現在―時間の深淵への問い

生き生きした現在―時間の深淵への問い

とりあえず、

  • 第2部 自我の生動性の原態様としての生き生きした現在
    • 研究の第二の問題圏への導入
    • 徹底した還元
    • 自己現在化と自己構成
    • 生き生きした現在の謎
    • 遍時間的な〈とどまる今〉としての立ちとどまる機能現在
    • 生き生きした現在の謎を〈立ちとどまること〉と〈流れること〉の統一という謎へと導き帰すこと

を。
うがー。あたま捩じ切れそうだ(泣。