2005-10-05 涜書:西村『知の社会史』7&8章 RdG 涜 朝食後半。知の社会史―近代ドイツの法学と知識社会作者: 西村稔出版社/メーカー: 木鐸社発売日: 1987/10メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (6件) を見るなんのはなしやったかいの-状態。 第二部 法律学と社会──裏側から見た法律学 第七章 負の共同性 一 官房学・経済学・行政学 (1)「負」の遺産 (2) シュタイン行政学──官房学最後の光輝 二 国家試験と学部制 (1) 法律学の優位──プロイセン国家試験制 (2) 学部の争い──「負の共同性」の解体 第八章 知と権威──虚学としての法律学 一 人文主義 対 実業主義 (1) ギムナジウムと実業学校 (2) 総合大学と単科大学 二 法律学の人文主義 (1) 実業学校と法学部 (2) 民法典と法学教育 まで。 博士号をラテン語表記するかドイツ語表記するか、とか。