2005-10-05 涜書:西村『知の社会史』9&10章 RdG 涜 夕食。やっと第3部突入。知の社会史―近代ドイツの法学と知識社会作者: 西村稔出版社/メーカー: 木鐸社発売日: 1987/10メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (6件) を見る 第三部 法律学と科学──正統と異端 九章 古代社会と市民社会 一 古代社会と法律学 (1) バハオーフェンと講壇科学 (2) 古代社会論の制度化──周辺の科学 二 古代社会と「科学の市民社会」 (1) 否定の媒介項──社会主義と古代社会論 (2) 二つの「科学の市民社会」──ランプレヒトとシュモラー (3) 社会学の異端性 十章 自然科学と社会主義 一 異端の自然科学と「倫理」 (1) 異端の自然科学──ヘッケル=フィルヒョウ論争 (2) 社会主義とダーウィニズム (3) 自然科学的倫理観──階級と倫理 二 修正主義・社会ダーウィニズム・社会学 (1) 修正主義論争から社会学へ (2) 社会ダーウィニズムと社会学 (3) 価値判断論争と自然科学 ようやく社会学(と社会主義)キタ━━━━ヽ(・∀・` )ノ━━━━!!!!明けない夜はない。がんばれ俺。