読書会@西荻。第1章10節「世界社会」22段落目まで。

Die Gesellschaft der Gesellschaft
- 作者: Niklas Luhmann
- 出版社/メーカー: Imprint unknown
- 発売日: 2007/05/24
- メディア: ペーパーバック
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「帰れ」といいたいところだが相手はもう死んでるしなぁ──とかおもいつつ超不機嫌なまま帰宅。
あらゆるコミュニケーションには「世界地平」──というウルトラパースペクティヴ──がともなわれる‥‥ それが「世界社会」(が「システムである」ということ)の意味なのだとすると。しかしこれは「世界=〈地平の地平〉」という現象学的規定がかかえる困難を、そのままそっくり譲り受け抱え込むことになるだろう、‥‥とか放言しつつとにかく寝ることにする。