涜書:ルーマン『社会の社会』

読書会@西荻。第1章10節「世界社会」22段落目まで。

Die Gesellschaft der Gesellschaft

Die Gesellschaft der Gesellschaft

珍しく寡黙に。眠いのと内容があまりにもわけわからんのとでイライラしまくる。
「帰れ」といいたいところだが相手はもう死んでるしなぁ──とかおもいつつ超不機嫌なまま帰宅。


あらゆるコミュニケーションには「世界地平」──というウルトラパースペクティヴ──がともなわれる‥‥ それが「世界社会」(が「システムである」ということ)の意味なのだとすると。しかしこれは「世界=〈地平の地平〉」という現象学的規定がかかえる困難を、そのままそっくり譲り受け抱え込むことになるだろう、‥‥とか放言しつつとにかく寝ることにする。