ルーマンの「ゼマンティク」概念のネタ元。
亡くなったことをこちら↓にて知る。享年82とのこと。
ところで上記エントリにて紹介されていたのだが:
- 『批判と危機:市民的世界の病因論』(村上隆夫訳、未来社 1989年)
Kritik und Krise: eine Studie zur Pathogenese der bürgerlichen Welt, 1959. - 「プロイセンにおける国家と社会:1815年〜1848年 」(成瀬治編訳『伝統社会と近代国家』岩波書店 1982年)
2の存在を知らなかった*1。ありがたい。
*1:1は──ルーマニ屋として当然のことながら──既読。