浦野「文化の概念と社会学における記述の問題」

夕食前半。再訪。

なんかすごく大袈裟で、それだけにかえって詰まらなさそうというかどうでもいいことが書いてありそうなタイトルに見えるかも知れないが、内容は面白いのである。しかも、困ったことに(?)、ほんとうにまったくもってタイトル通りのことが論じられているのであった。


生きるってむつかしいな。

人種・国民・階級―揺らぐアイデンティティ

人種・国民・階級―揺らぐアイデンティティ