ルーマンの論文「個人なるものの個体性」では、スアレスへの参照が議論のキモに効いているわけです。ところでその箇所で参照されているのは、(著名なる5章ではなく)6章なんですよね。なんでかな? ・・・というのを、昔からちょっとだけ気にしつつも放置…
ニクラス・ルーマンの論文「個人なるものの個体性」の書誌を調べていて、迂闊にも見逃していた たいへんなことに気がついてしまった。 この論文、最初に「Reconstructing Individualism」という会議で報告され、その後 この↓報告集に収録された、ということ…
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