模倣といえば

タルドの「模倣の法則」翻訳出版はどうなったんだゴルァと思って出版社のページを見に行ったら、また延びてた。逃げ水のよう。


2004年3月 刊行予定。
急激な世界化の中で個人・社会・国家の関係が再び問い直されている現代にあって、1世紀も前に「ミクロなコミュニケーションと個人の差異にこそ社会の本質がある」と喝破し理論構築をしたガブリエル・タルド。忘れられていたこの社会学の名著が、いま新たな訳で復活!
村澤真保呂・池田祥英訳、本体 4,200円 A5判、ISBN:4756320333
忘れてねーよ 早く出せ。というかがんばってください。