土日をつぶして、ダグ・メイナード大先生の連続講演(その1&その2)に参上。講演も面白かった──そして、両日ともに、通訳が非常にきちんとしていて良かった──けど、いろんな方々に(飲み屋で)お話を伺えたのが楽しくも有意義でした。
まぁ、基本的に「飲み」にいってる、という話もあるわけで。
講演会のことはまた後日に書くとして、二連ちゃんで「飲み」に同席させていただいた 皆川満寿美さんのサイトに──はやくも──メイナード本へのコメントがあがってるのを発見したのでご紹介。
ちなみに、メイナードさんの本、というのは──先日来宣伝している──、これ↓のことね:
- ダグラス・メイナード『医療現場の会話分析:悪いニュースをどう伝えるか』(樫田美雄・岡田光弘訳)勁草書房、2900円
2900円って──この出版事情下では──、それなりに「冒険的」な価格設定なんだと思う。売れるといいですねぇ。
明日(ていうか今日だけど)は、東京最後のセッションです。(私は有給がとれなかったので行きませんが。ははは。)
- 詳細:http://www.ias.tokushima-u.ac.jp/social/Maynard/schedule.html
講演会:13時半〜15時(成城大学7号館733教室)
セミナー:15時半〜17時半(成城大学7号館733教室)