ていうかまだ仕事してますが何か? 世界の悲惨?
こんなメールが来たよ。お前らのお勧めを教えてください。なお、質問者の属性は負け犬適合的*1。
最近、ストレスが溜まっている。
気分転換に社会学の本を読みたい。
息抜きになりそうな本を教えなさい。(大意)
私がまず思いついたのは:
- Pierre Bourdieu, La Miserie du monde, Seuil, ISBN: 202033416X, 1998/02
なんだがどうだろうか。
つーかこれまだ訳でてないのな。英訳はある。
- Pierre Bourdieu, LA Miseria Del Mundo / the Misery of the World, Lightning Source Inc, ISBN: 9505572700, 1999/01
これ読んだらさらにストレス溜まりまくりだなー。
間違いない。
でも「社会学の本で息抜き」とかばかな*素っ頓狂なことをいってんだからこれ↑でいいよねぇ。んー???
* 「素晴らしい社会(科)学の本」というのは、それを読むとがっくりと意気消沈させられてしまう
≒我-々が如何に「不-自由」であるかを思い知らされる
ようなもの、だというのが普通だと思うが あなたどう思うか。つか日本語で読めるやつで なんかないかな。
つか「ストレス解消」したいなら、カラオケとか ジム or プールとかディズニーランド(俺は行ったこと無いが楽しいらしいぞ)とかに行った方がよいような?
*1:というか振り返れば私の友人は見事に負け犬ばかりだなw。どうしたんだおまえら。というかどうした俺。