(20040925-26) 社会病理学会大会

学会のサイトは

ですが、本日現在行ってもなにもありませーん。(情報提供thanxto花野さん)

日本社会病理学会第20回大会プログラム

9月25日(土)
13:10〜16:30 シンポジウム:社会病理学講座刊行と現代社会[1]
テーマ「現代日本のマクロ・ミクロ社会の病理」 (司会 矢島正見九州大中央大))



9月26日(日)
9:30〜12:30 自由報告部会 
Aセッション<生活と福祉> (司会 杉井潤子(奈良教育大))

Bセッション<親密な関係をめずる問題> (司会 石川義之(大阪樟蔭女子大))

  • 「コミュニケーションの不可能性について:ラカン・レイン・ベイトソンの言述をめぐって」馬場佳久(中央福祉医療専門学校)
  • 「当事者でない者の<ひきこもり>ラベルの付与に関する研究」檜垣昌也(淑徳大大学院)
  • 「沖縄の援助交際」圓田浩二(沖縄大)
  • 子ども虐待の背景にある家族病理」花野典子(淑徳大大学院)
  • 「継母の呼称と役割アイデンティティ」菊池真理(奈良女子大大学院)



13:30〜16:30 シンポジウム「社会病理学講座刊行と現代社会 [2]
テーマ:社会病理学理論の回顧と展望 (司会:松下武志(日本大学))

  • 報告
    • 「社会病理学における「理論」の意義」宝月誠(京都大学・1巻編者)
    • 「介入プロセスを取る臨床社会学を目指して」畠中宗一(大阪市立大・4巻編者)
  • ディスカスタント